リンクタグコード生成はこのツールにお任せ!複数ページのリンクタグを効率よく作り出せます

※本ページはプロモーションが含まれています

まとめ記事なんかを書いていて、こんな風にページのリンクをごっそり作りたいときってありませんか?

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簡単にこういうリンクタグを作るツールを作っちゃいました!

ツールの概要

ツールの概要について簡単に説明します。
次の絵を見れば大体分かると思います。

ツール概要

「ページタイトル」と「URL」のセットと、「コードテンプレート」を用意し、「コード生成」すると、「コードテンプレート」に従った「コード」が生成されます。

図の左上の箱「ページタイトル&URL」と右上の箱「コードテンプレート」と、下の箱をよく見比べてみてください。

ツールを使ってみたら一発で分かりますので、やってみてください。

ダウンロード

こちらからダウンロードして下さい。

HTMLタグ作成ツール (Miyota-032.jar)

ツールを起動

ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてください。

起動しない場合は、次の可能性が考えられます。

  1. 実行ファイルが日本語名フォルダ以下に置かれている
  2. Javaの実行環境 (JRE)がない

解決方法についてはこちらの記事を参考にしてください。

・リストのULやLIタグコードを作成するツールを開発しました (Miyota-0.1.1)

Version 0.1.1 (初回公開バージョン)の場合は、設定ファイルに互換性がありません。
申し訳ありませんが、削除してから起動してください。

操作方法

これまでの開発では、リンクタグを生成する画面がバラバラだったので、1画面に統一しました。

Ss 2013112401

シンプルになりましたね。
上部のタブ「シングル」「URLリスト」「タイトル&URL」で機能を切り替えます。

1. シングル

1件1様のリンクタグを生成する機能です。

Ss 2013112402

「URL」欄にURLを入れてボタン「コード生成」をクリックすると、指定したURLのサイトから勝手にタイトルを取得してきてリンクタグコードを生成します。

「タイトル」欄に何か入力している場合は、「URL」欄と「タイトル」欄の情報からリンクタグコードを生成します。

あと、「URL」欄にURLを入力してEnterを押すとリンクタグコードを生成するショートカットもついていますので、活用してください。
快適に使えますね! (笑

2. URLリスト

今回のバージョンで追加した機能です。

URLを複数渡すと、「シングル」機能と同様、それぞれ指定したURLのサイトからタイトルを取得してきてリンクタグコードを生成します。

Ss 2013112403

使い方は、「URLリスト」欄に複数のURLを指定します。
1行1URLで、改行しながらURLを入力してください。

そしてボタン「コード生成」をクリックすると、リンクタグコードが「コード」欄に生成されます。

3. タイトル&URL

ページタイトルとURLをセットで入力すると、その情報からリンクタグコードを生成します。
これが一番最初に作った機能です。

Ss 2013112404

「ページタイトル&URLセット」欄に1行ずつ「ページタイトル」と「URL」を入力していきます。
このとき、「ページタイトル」と「URL」の間は、「区切り文字」で指定した文字で区切ってください。

つまり、「半角スペース」を選んでいたら「 」ですし、「カンマ」を選んでいたら「,」になります。
いずれも半角文字で入力してください。
全角のスペースやカンマでは区切り文字と認識しません。

設定編

コードテンプレートの変更

リンクタグコードは、「コードテンプレート」に従って生成されます。

デフォルトだとこんな「コードテンプレート」です。

<a href="$url">$title</a>

この「$URL」と「$title」のところが、それぞれ指定した「URL」や「ページタイトル」と置き換わるという寸法です。

この「コードテンプレート」を変えたい場合は、メニュー「画面」>「コードテンプレート」を選択。

Ss 2013112406

するとこんな画面が出てきます。

リンクタグ コードテンプレート設定画面

必要に応じて変更してください。

テンプレートファイルの置き場所を変える

この「コードテンプレート」ファイルは、デフォルトでは次の場所に保存されます。

アプリケーションの置いてあるフォルダ/data/codetemplate.txt

これがどうしても嫌だという場合は、次の操作で変更できます。

メニュー「ファイル」>「設定」を選択してください。

Ss 2013112405

すると、次の画面が表示されます。

Ss 2013111913

ここで「リンクタグ」のところを変更すれば「コードテンプレート」ファイルの置き場所を変えることができます。

なお、「リストタグ」の「コードテンプレート」もここで変更できます。
「リストタグ」のコード生成機能については、こちらの記事を参照してください。

ツールのコンセプト

本ツールは「ブログを書く手間暇を少なくする」ことをコンセプトに作りました。

だから、根本的に「大体でOK」という思想があります。

つまり、「完璧なコードを作るというより、大体できていればOK!あとは手作業でちょちょっと直そう、0から全部書くよりマシ」という考えです。

そんな緩い感じで開発しておりますので、手元の環境では万全を期して十分にテストしておりますが、あくまでツール利用時の不都合などは自己責任でお願いします。

あと、「こんな機能が欲しい」というのがあればリクエストしてください。

今後の開発の参考にさせていただきます。

これまでの経緯

こういうリンクタグを作る作業を振り返ってみると、

  1. ページタイトルをエディタにコピペ
  2. リンクタグを書く
  3. URLをエディタにコピペ

といった作業をしています。

実際はTextExpanderやMarsEditを活用してもうちょっと効率よく作っていますが、手順がそれほど変わるわけじゃないんですよね。

そこで、もっと簡単にリンクタグを作れないかと思って、次のようなツールがあればいいんじゃないかと考えました。

  • URLがわかれば勝手にページタイトルをサイトから取得してきて、リンクタグコードを作ってくれる
  • ページタイトルとURLのセットがあればリンクタグコードを作ってくれる

そして、以下のように開発してきました。

・まとめ記事を書くときに便利!ページリンクのAタグコードを一発作成するツールを開発しました (Miyota-0.0.4)
・URLからサイトのタイトルを自動取得し、リンクタグコードを生成するツール (Miyota-0.2.0)

これらの開発の集大成になります。
過去のバージョンをダウンロードしたことがあるという奇特な方は、今回のバージョンを使うようにしていただけると、もっと幸せになれます。

HTMLタグ作成ツール (Miyota-032.jar)

ツールの詳細情報

  • ツール名: HTMLタグ生成ツール
  • バージョン: 0.3.2
  • 公開日: 2013/11/24
  • 開発コード: Miyota
  • 開発環境: Java 1.7.0_21、MacBook Pro (13-inch, Early 2011)、Eclipse (Kepler Service Release 1)
  • 使用ライブラリ: Apache commons Validator, Apache HttpComponents Client

ダウンロードした実行ファイルが「Miyota.jar」なのは開発コードそのままだからです。

また改定したり機能追加したらお知らせします。

次の機能追加予定・・・・

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