ラグビー合宿のメッカ「菅平高原」で見つけた「ラガーめん」 レストラン「むく」のオリジナルラーメン

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2014/1/25に菅平高原スキー場に行ってきました。

東京から来た友人を個人レッスンしながら滑ってきましたよ (^o^)v

※残念ながら、こちらのレストラン「むく」は閉店したそうです

レストラン「むく」の「ラガーめん」?

菅平高原スキー場に到着したときに、この看板が妙に気になっていました。

「ラガーめん」?

ここ菅平高原は、ラグビー合宿のメッカとして知られています。

冬こそスキーですが、夏はラグビーをはじめ、サッカー、テニス、ゴルフ、陸上競技、パラグライダー、乗馬などなど、様々なスポーツが楽しめる場所だそうです。

そんなラグビー合宿のメッカなためか、どうやらラグビーに関係するものがそこかしこに見受けられます。

こちらの看板も「ラガーめん」が全面に押し出されていますね。

ちなみに、ラガーとは、ラグビーのことです。
ラグビーをする人のことをラガーマンとかいうそうです (和製英語?)

たぶん、そこにかけての「ラガーめん」なんでしょうね。

そんなことを思いながら、この時はただ車で通り過ぎただけでした・・・

レストラン「むく」に偶然到着

午前中はレッスンなどしながら目一杯滑りました。

ランチタイムになり、適当なお店で食べようと思って滑り降りてきて・・・日の出ゲレンデまでやってきました。

特にこれが食べたいというのもなかったので、目についたお店に入ることにします。

って、よくみたら「ラガーめん」とか書いてるじゃないですか!

全く意識してませんでしたが、どうやらこの「ラガーめん」を出してくれるレストラン「むく」さんに辿り着いたようです。

まあ、これもご縁ですかね。

ただ車で通り過ぎたときに目についたお店だっただけなのですが、こうして来ることになりましたよ、と。

レストラン「むく」に入店

これもご縁だと思って、すぐ入店してしまいます。

店内は結構広かったですね。
30人くらいは軽く入りますね。

どうやら民宿なんかもやっているようです。

さて、こちらがメニューになります。

熱烈にオススメされているのは、やっぱり「ラガーめん」ですね。

¥840ナリ。

「当店オリジナルメニュー」だそうです。

ここはもう「ラガーめん」を頼むしかないでしょう。

食券売り場で食券を買って、出てくるのを待ちます。

「ラガーめん」はラグビーボール型の器!

おしゃべりしているうちに出てきました!

こちらが「ラガーめん」です!!

おおう!かなりでかいですよ???

ほら、私の手のひらよりでかい器です。

腹をすかせたラグビー部員が納得するサイズとなると、こんなサイズになっちゃうんでしょうね。

器がラグビーボール型です。

反対側には「MUKU」の刻印が。

かなりの量ですが・・・ここはガッツリ食べちゃいますよ!!

「ラガーめん」汁完!

改めて「ラガーめん」を見てみましょう。

かなり麺が多いですね。

入っているコーンは、こちらの自家製だとか。

わかめやネギ、チャーシュー、温泉卵が入ってました。

栄養価満点ですね! (たぶん)

汁はちょっとピリ辛の四川風だそうです。
辛いと言ってもそれほど辛くなくて、食べやすかったですよ。

で、その汁だけで1リットルくらいあるんじゃないでしょうか???

とはいえ、ここはもう汁完するしかないですよね?

器を持って、頑張って飲みます!

こうしてみると、器、でかい!
多分、私の顔のサイズにも匹敵するでしょう。

ん〜〜〜、飲みきったーーー!

お腹チャポチャポです。

かなりお腹満足でした。

定番の「カツカレー」 1,100円

ちなみに、嫁さんと一緒に来ている友人はカツカレーにしました。
1,100円ナリ。

sean_201401270101.jpg

スキー場に来たら、定番でしょうか。

器がでかくて量が多いです。

が、カツのサイズはそれほど大きくないですね。
至って普通。

少し食べさせてもらいましたが、中辛〜辛口くらいですかね。

我が家のカレーは基本的に辛口なので、そんなに辛いとは思いませんでした。

嫁さんも友人も、十分満足できる量だったようです。

はー、食ったーー!

ちょっとお休みしてから、午後の部に移りましょうか。

午前中は「太郎エリア」をガッツリ滑ったので、午後は「ダボスエリア」の方に行ってみようかな。

レストラン「むく」

  • 住所: 長野県小県郡真田町大字長菅平1224
  • 電話: 0268-74-2630

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