菅平高原スキー場は新ゲートシステム導入 RFIDタグでリフトのゲートがより快適に

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2014/1/25に菅平高原スキー場に行ってきました。

東京から来た友人を個人レッスンしながら滑ってきましたよ (^o^)v

RFIDによる新ゲートシステム導入

今シーズンから菅平高原スキー場では、リフトのゲートシステムが新調されたようです。

昨シーズンも来てますが、こんな感じではなかったと記憶しています。

新リフト券はカード型

リフト券がこんなカード型になりました。

Sean 201401280101

クレジットカードなどと同じサイズのカードですね。

さすがに去年の旧ICチップは覚えていないですが・・・
確か正方形のチップだったと思います。

新ゲートは感度が高い!

そして、新しいゲートはこんな感じ。

Sean 201401280102

この新システム、ゲートの感度がかなりいいです!

旧ICチップはゲートにかなり近づけないと反応しませんでした。
ゲートにほとんど接触するくらいチップを近づけるのって、慣れていると大したことないですが・・・

それでも、案外面倒だったことがわかりました。

なにせ、新システムでは、カードをゲートの辺りになんとなくかざせばOKという感じなのです。

もしかしたら、首から下げていても反応してくれるかもしれません???

これはかなりストレスフリーでしたね。

ちなみに、リフト券は帰るときに返却すると、リフト券購入時にデポジットとして預けていた500円が戻ってきます。
この辺りは旧ICチップと同じ運用ですね。

RFIDによる非接触ゲート

どういう技術で作っているのか興味がわいたのでゲートをよくよく見ていたら・・・

どうやらRFIDを使っている模様。

製造業の在庫管理などで実用化が進められている技術ですね。

なかなか本格採用されないようですが・・・ (^^;

なんとなくそんな気がしていましたが、こういうところで見かけるとちょっと楽しい気分になります。

おわりに

菅平高原スキー場に今シーズン導入された新ゲートシステムは、かなりストレスなくゲートをくぐれる優れものでした。

スキー場のゲートって、そうそう刷新されるものではないので、こういった新しいものに出会えるとなんだか楽しいです (^_^)

そのうち、ゲートの辺りに何かをかざす、というのすら不要になるかもしれませんね。

そうなってくるといいなぁ。

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