2014/1/25に菅平高原スキー場に行ってきました。
東京から来た友人を個人レッスンしながら滑ってきましたよ (^o^)v
RFIDによる新ゲートシステム導入
今シーズンから菅平高原スキー場では、リフトのゲートシステムが新調されたようです。
昨シーズンも来てますが、こんな感じではなかったと記憶しています。
新リフト券はカード型
リフト券がこんなカード型になりました。
クレジットカードなどと同じサイズのカードですね。
さすがに去年の旧ICチップは覚えていないですが・・・
確か正方形のチップだったと思います。
新ゲートは感度が高い!
そして、新しいゲートはこんな感じ。
この新システム、ゲートの感度がかなりいいです!
旧ICチップはゲートにかなり近づけないと反応しませんでした。
ゲートにほとんど接触するくらいチップを近づけるのって、慣れていると大したことないですが・・・
それでも、案外面倒だったことがわかりました。
なにせ、新システムでは、カードをゲートの辺りになんとなくかざせばOKという感じなのです。
もしかしたら、首から下げていても反応してくれるかもしれません???
これはかなりストレスフリーでしたね。
ちなみに、リフト券は帰るときに返却すると、リフト券購入時にデポジットとして預けていた500円が戻ってきます。
この辺りは旧ICチップと同じ運用ですね。
RFIDによる非接触ゲート
どういう技術で作っているのか興味がわいたのでゲートをよくよく見ていたら・・・
どうやらRFIDを使っている模様。
製造業の在庫管理などで実用化が進められている技術ですね。
なかなか本格採用されないようですが・・・ (^^;
なんとなくそんな気がしていましたが、こういうところで見かけるとちょっと楽しい気分になります。
おわりに
菅平高原スキー場に今シーズン導入された新ゲートシステムは、かなりストレスなくゲートをくぐれる優れものでした。
スキー場のゲートって、そうそう刷新されるものではないので、こういった新しいものに出会えるとなんだか楽しいです (^_^)
そのうち、ゲートの辺りに何かをかざす、というのすら不要になるかもしれませんね。
そうなってくるといいなぁ。