2012/10/28 – 30 で長野を旅行してきました。
2日目からは、
「北佐久 移住・交流体験モニターツアー」
に参加です!
前回の記事はこちら。
立科町「耕福館」
中山道を散策した後、「耕福館」に案内されました。
「耕福館」というネーミングがなんだかいいですね。
ちょっとした高台にあり、景色がいいです。
向こうの山々まで見渡せます。
立科町 クラインガルテン
こちらはクラインガルテン。
畑付きのコテージが1年、2年といった単位で貸し出されており、畑で野菜などを作りながら生活する、という体験ができるそうです。
年間30万円+光熱費で借りられるとかで、リーズナブルですね。
都内の人が借りているコテージもあって、休日になると畑を耕したり、野菜の様子を見ていったりするそう。
コテージは全棟貸し出されており、競争率が激しく、なかなか借りることができないとか。大人気ですね。
畑を耕し、作物を作る生活をする楽しみ。
わかる気がします。
「耕福館」でほうとう作り体験!
さて、「耕福館」には、学校の調理室のような部屋があり、そこで「ほうとう」の調理体験をしました。
小麦粉と水を混ぜ、こねこねしながら麺を作っていきます。
前日にそば打ちをしているので、みんな要領をつかんでおり、スムーズにできました。
こんな感じでできました。
そばと違って、結構大雑把でもいいみたいです。
そもそも、武田信玄だかが戦闘時に出兵した折に作っていたものなので、そんなものかもしれませんね。
小麦粉と水を混ぜ、こねて伸ばして切る。
シンプルです。
麺ができたら、野菜と一緒に煮込みます。
汁はダシと味噌で味付けするだけ。
ぐつぐつ、ぐつぐつ。放っておけばできちゃいます。
かなり大量にできています (^^;
連日フードファイトですな。
少し体調が良くなかったですが、平らげてしまいました。
丼の隣にあるのは、差し入れしていただいた、にんじんジュースです。
こちらが、にんじんジュース。にんじん100%です。
とても飲みやすくて、美味しかったです。
ちなみに、このほうとう作り、とっても簡単だったので、おうちに帰ってから作ってみました。
家でも手軽に作れて満腹感があり、いいですね。
「耕福館」では、このほうとう作りを始め、そば打ちなどの体験メニューが充実しており、いろいろ楽しめるようです。
興味がある方は、是非チャレンジしてみてください。
つづく。