腹腔鏡下手術で虫垂の切除をしてから1年 手術跡の傷はまだ残る

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2018/6/7に虫垂炎の手術をしてから1年が経ちました。

虫垂炎自体が発症したのは昨年の2月でしたが、そのときは抗生物質を点滴することで虫垂の周りで起こっている炎症を抑え、手術は後日ということになったんですよね (「待機的虫垂切除」とかいう手法らしい)。

1人東京にいるときに急性虫垂炎が起こり、どうしたものかと考え、結局、救急車で浅草病院に運び込まれたのも、もはや遠い昔のようです。

当時の様子はこちらに書いています。

2月に浅草病院には11日間入院した後、手術は6月に地元の佐久医療センターで執刀してもらうことにしました (浅草病院→佐久医療センターに転院)。

地元の方が家族もいるし、何かと都合がいいですからね。

全身麻酔なんて、家族同伴じゃないと受けられなかったし。

虫垂切除後、1年経った様子

1年が経ってみて、さすがに痛みや違和感は全くないです。

術後は引っぱられるような感じとかありましたけどね。

手術の際にへその右側に脂肪?が寄ったのか、右側がぷっくらしていたのですが、それもなくなりました。

こうした、体感覚的な違和感はもうないのですが、傷口自体はまだ残っています。

今回は腹腔内鏡下手術という術式で手術していて、これは簡単に言うとおへそから機材を突っ込んで実施する手術です。

おへそ以外にも、おへその上、左、下にも穴を空けられています。

それらの穴を縫ったあとがまだ残っている感じです。

腹部の手術痕をまま撮っている写真はちょっとグロいと思う人もいるかもしれないので、あえて写真へのリンクにしておきます。

見たい人はクリックして見てください。

まあ、術後のあれ (5日目の様子)がよくここまで治ったものです。

おわりに

こうして未だに傷口が残っているおかげで、息子は「まだ傷口治らないねー」とか言ってくるし、娘も「へそー」とか言いながら指を突っ込んできます (やめれ)。

娘はへその上の傷口も「へそー」と言うことがあったりして。

人類のへそは本来こうなってないと教える必要がありそうです。

医者からは3ヶ月もすれば傷口もなくなるだろうとか言ってたと思うのですがね、、、これは何か手を打った方がいいのかな???

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