MacBook Pro (Retina, 13-inch, Late 2013)が我が家にやってきました!
新MacBook Proは、HDMIケーブルを本体に直挿しできるのが地味に便利ですね。
MacBook Pro (13-inch, Early 2011)はアダプタが必要
現在メインマシンとして使っているMacBook Pro (13-inch, Early 2011)は、外部モニタに出力しようとすると、アダプタをつける必要があります。
こんな感じで、Thunderbolt→HDMIに変換するアダプタを介して、本体とHDMIケーブルを接続していました。
ちょうど今Amazonで調べてみたところ、このアダプタは、私が買った頃は3,000円くらいしてたのですが、今は1,000円以下のものもあるようです。
かなり安くなっているみたいですね。
さらには、こんなケーブルも出ているようです。
これもすごいですね。ThunderboltとHDMIを直結したケーブルです。
今、もし買うとしたら、このケーブルが便利かもしれません。
でも、もう私には必要ないですね。
HDMIを本体直挿し!
新MacBook Proは、HDMIケーブルを本体に直挿しできるからです!
ご覧のとおり。本体に直接HDMIケーブルを接続してみました。
これ、マジで地味に便利です。
MacBook Proを外部モニタにHDMI接続
我が家では、以前から、MacBook Proを外部モニタにHDMI接続して利用していました。
参考: PCモニタをプラスするだけで超快適に!我が家のデスク環境はこうして作られた
新MacBook Proも、これと同じように設置してみます。
全く違和感がありませんね。
ご覧のとおり、HDMIを本体直挿ししています。
細かいことをいうと、前はHDMIを刺す口 (Thunderboltがある側)は左側だったのですが、新Proは右側になっているので、ケーブルの取り回しが多少変わります。
だからどうこうってことはないですが。
アダプタを使わないことが、この接続の一手間を減らしてくれるのでいいですね。
Retinaの誘惑。どちらをメインモニタにする?
見事に現MacBook Proの座に居座った新MacBook Pro。
ただ、ちょっとした悩みができました。
かなり贅沢な悩みです。
それは・・・
外部モニタの方が物理的には大きいのですが、新MacBook ProのRetinaディスプレイの方が解像度が高いのです。
- 外部モニタ: 23インチ、1920 x 1080
- Retinaディスプレイ: 13インチ、2560 x 1600
外部モニタはいわゆるフルHDというやつです。十分広い画面を提供してくれています。
ですが、Retinaはそれを凌駕します。
サイズにして10インチも違うのにね。本当に不思議です。
どちらをメインモニタにした方が快適に作業できますかねぇ? (^^;
机の配置的には外部モニタの方が使い勝手がいいですが、せっかくのRetinaを使わないのはもったいない。
現MacBook Proの時は明らかに外部モニタの方が解像度も高いし物理的にも大きかったため、外部モニタをメインにすることに全くためらいはなかったです。
そこを新MacBook ProのRetinaディスプレイが大きく変えてしまいました。
嬉しい悲鳴です (^^;
おわりに
Retinaをこの机で有効活用するには、モニタやMacBook Proの配置から考え直す必要がありそうですね。
これ以外の形って、あまり想像できませんが (^^;
まあ、おいおい考えていくことにします。
また、以前はこの外部モニタに接続することを前提にMacBook Proの使い方を最適化してきました。
メインモニタ (外部モニタ)で作業して、サブモニタ (Pro内蔵モニタ)は参考資料を置く、といった感じで。
そのため、自然と、どちらのモニタにどのアプリを置くか、といった配置が決まっていました。
これから新MacBook Proもガンガン持ち運ぶので、そういった役割分担をしていると使いにくくなりそうです。
もっとフレキシブルな運用を模索した方がよさそうです。