能登半島の旅 まとめ 牡蠣を食べ、温泉に浸かり、美しい景色を楽しむ

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能登半島にある穴水町に行ってきました!

2月の飛び石連休 (2/11〜14)を使って、3泊4日で行ってきましたよ。

バラバラと記事を書いてきたので、まとめておきます。

穴水町の田舎バックパッカーを訪れる旅

今回、能登半島にある穴水町というところに訪れたのは、以前から交友のある田舎バックパッカー 中川 生馬さん (以下、いくちゃん)とそのご家族が住んでいるから。

彼らとの出会いは、2年前にあったオラホビールのホップ収穫祭 (2014/8/30)にまで遡ります。

私たちは初めて行ったイベントだったのですが、そこにちょうどいくちゃん達が取材に来ていたんですね。

その時に奥さんの結花子さん (以下、ゆかちゃん)といろいろお話をしている中で、鎌倉から能登に移住し、小さいお子さんがいて、キャンピングカーで行動しているという「田舎バックパッカー」の活動に興味が出てきました。

我々も移住してから1年半ほどで、当時は嫁さんが妊娠してましたし、これからどういう活動をしていくか模索していたところでの出会い。これはもう何かあるなと (笑

その翌月の連休で早速能登まで遊びに行ったのでした (2014/9/13-15)。

また行きたいなーと思っていたし、いくちゃんから「今度は冬に牡蠣を食べに来てよ」と言われていたのですが、昨シーズンは出産の都合もあって動けず、今シーズンになってようやく行けると思ったので再訪問したのでした。

なお、いくちゃんの活動についてはこちらのブログをご覧になってくださいね。

1日目 移動、国民宿舎「能登小牧台」

初日はこんな感じでした。

  • 長野県の御代田町から石川県の穴水町まで車で移動 (約400km)
  • 国民宿舎「能登小牧台」内にある「なかじま猿田彦温泉いやしの湯」で温泉に浸かる
  • 穴水町最大のスーパー「どんたく」で買出し

とにかくまずは移動ですね。

佐久ICから上信越道に乗り込み、そのまま北陸道を使って金沢森本まで。

そこからはバイパスを経由して「のと里山街道」を行きます。

のと里山街道の終点が穴水ICで、いくちゃんのお家はそこから15分ほどですかね。ここまでで400km強といったところ。

さすがに移動して疲れたので、いくちゃんの家で再会を喜び、しばらく休んでから温泉に行きました。

温泉でゆったりしたら、スーパーで買出しをして帰り、新鮮な素材を使ったゆかちゃんの手料理を楽しみます。

そうして初日の活動は終了しました。

ちなみに、温泉に行ってスーパーで買い出しするというのはこれから毎日続きます。

2日目 輪島朝市、鴨ヶ浦散歩道、Coast Table

2日目は能登での活動です。

  • 輪島朝市を散策する
  • 鴨ヶ浦散歩道を堪能する
  • Coast Tableで牡蠣を食べまくる!
  • 国民宿舎「能登小牧台」内にある「なかじま猿田彦温泉いやしの湯」で温泉に浸かる
  • 穴水町最大のスーパー「どんたく」で買出し

輪島市の方に移動して、朝市やら鴨ヶ浦散歩道やらを散策してきました。

実は輪島市の中でも別のところに行こうとしていたのですが 、思いつくままに行動した感じで目的地にはたどり着きませんでした (笑

というのも、その日のメインイベントは「Coast Table」さんで焼き牡蠣を食らうことだったからです。

「Coast Table」さんは超人気店になっていて、土日は特に予約しないと入れない級なので、その時間までに「Coast Table」さんのある穴水町まで戻らなければならなかったのです。

そうしてやってきた「Coast Table」さんでは、今回の能登旅の最重要目的の1つであった牡蠣を食べまくりました!

いやー、マジでうまかった。

3日目 のとじま水族館、ル ミュゼ ドゥ アッシュ (Le Musee de H)

3日目も能登での活動です。

  • のとじま水族館を楽しむ
  • ル ミュゼ ドゥ アッシュ (Le Musee de H)でスイーツを堪能する
  • 国民宿舎「能登小牧台」内にある「なかじま猿田彦温泉いやしの湯」で温泉に浸かる
  • 穴水町最大のスーパー「どんたく」で買出し

雨が降りそうで天気が心配だったのですが、なんとか小雨くらいの状態の中、「のとじま水族館」へ。

我が家のベイビーにとって初めての水族館。魚族が泳ぎ回る様を見てどんな反応をするか楽しみでした。

結構かぶりつきで見てたので、楽しんでもらえたことでしょう。

それから「ル ミュゼ ドゥ アッシュ (Le Musee de H)」に行きます。

これはうちの嫁さんがリクエストしたから。

こちらは、輪島市が舞台となった朝の連続ドラマ小説「まれ」の製菓指導をしたシェフ辻口博啓氏のお店。

我が家では全くテレビは見ないのですが、嫁さんが実家に帰省していた時、朝の連ドラ好きな母親の影響で、当時放送していた「まれ」をちょいちょい見ていて、行ってみたいと思ったそうです。

実は能登に移動する前日、東京から長野に帰る際、新幹線の中にあるJRの小冊子をチラッと読んだ時に、「七尾市のシェフ辻口博啓」という感じの特集を見ていて、「あー、あの人のことかー!」と。これもシンクロニシティかと思いました。

スイーツが食べられて嫁さんもホクホクしてたし、行ってよかったかな。

4日目 移動

最終日は粛々と移動でした。

ここへ来て雨がよく降って、風が強かった。

移動日は晴れていて欲しいものですが、さすがに日程をずらすわけにもいかないので予定どおり帰ります。

前日の夜中まで飲んでいたこともあり、なかなか疲れていました (苦笑

途中「有磯海SA」や「湯の丸SA」で休憩しつつ、嫁さんと運転を交代しながら400kmの復路をドライブしたのでした。

もらって帰ったなまこはまだ生きていて、お家でギャーギャー言いながらもさばいて食べました (笑

ナマコをさばく

おわりに

非常に充実した3泊4日の旅でした!

今回はのんびりしよう、ということで行ったので、1つ1つ、行くところ行くところでゆっくりすごしました。

両家族とも1〜2歳の子連れなので、それほどハードには回れないですしね。

能登でもだいぶ車で走ったこともあり、帰ったらメーターが1,000km以上回ってました。

今回行った場所をまとめてみたらこんな感じ。

穴水町やら輪島市やら七尾市やらの位置関係がだいぶわかるようになりましたね〜。

今回もいくちゃん一家には本当にお世話になりました。ありがとう!

またいつか、能登猪部里児豚 (イベリコブタ)や牡蠣、ナマコにモズクにタラなどなど、長野で食べられるものとはまた違ったうまいもんを食べに行きたいですね (笑

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