能登半島の旅 のとじま水族館、ル ミュゼ ドゥ アッシュ (Le Musee de H) (3〜4日目)

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能登半島にある穴水町 (石川県鳳珠郡)に行ってきました!

2月の飛び石連休 (2/11〜14)を使って、3泊4日で行ってきましたよ。

嫁さんとベイビーとともに、約400kmの長旅です。

初日、2日目の旅程はこちらをご覧ください!

3日目は雨が降りそうな感じのお天気でしたね。

ベイビーは初めて見る?シャボン玉を追いかけまわして楽しそう。

シャボン玉を追う子ども1
シャボン玉を追う子ども2

待て待てー、って感じ。

のとじま水族館

3日目、まずは「のとじま水族館」に行きます。

能登半島にある島、能登島。その北部にある「のとじま水族館」。

穴水町から「ツインブリッジのと」を渡り、島の中を走ること1時間ほど・・・

「のとじま水族館」に到着しました!

のとじま水族館1

ここは巨大なジンベエザメが有名なようです。なお、ジンベエザメは基本的に巨大です。

のとじま水族館2

こちらは能登半島と能登島をイメージしているようです。

能登島の上にででんとジンベエザメが浮いてますね。

それでは早速ジンベエザメを観に行きましょう!

のとじま水族館3

ジンベエザメ館 青の世界

水族館の入り口は、「ジンベエザメ館 青の世界」にありました。

のとじま水族館 チケット

ここには巨大なジンベエザメが2頭いて、巨大な水槽でぐるぐる泳いでいました!

ジンベエザメとベイビー

ベイビーは初めての水族館で、泳ぎまわるお魚に興味津々なご様子。

ちなみに、このジンベエザメ、近所の海で捕れたものらしいです。

なんか、すごい!こういうのが近海にいるんですね。

ちょうど餌やりの時間に当たったみたいで、巨大な口を開けて、抜群の吸引力で吸い込みまくってました。

その辺の魚も一緒に吸引されてそうな勢いです。

この水槽では、他にもエイやシュモクザメ (ハンマーヘッド)など、多数の魚が泳ぎ回っていました。

魚

このマイペースで泳いでいる奴がとにかくなんだか気になる! (笑

水族館本館

ふれあいコーナーみたいなものもあり、ヒトデやらを触ってみましたよ。

ふれあい水槽1
ふれあい水槽2

ドクターフィッシュもいたので手を突っ込んでみたら・・・あっという間にワラワラと集まってくること!!

ドクターフィッシュ

妙なくすぐったさがありましたが、しばらくすると慣れてきました。

彼らに舐めまわされた手は、なんだかスベスベになった感じがします。

ちなみに、ちびっ子達が手を突っ込んでも彼らはやってきませんでした。それだけキレイってことなんですかね?

目つきの悪いサメ

こんな目つきの悪いサメもいました。

イルカ
ペンギン

他にもイルカショーやアシカショー、ペンギンのお散歩など、いろいろ見て回りました。

ル ミュゼ ドゥ アッシュ Le Musee de H

輪島市が舞台だった朝の連続テレビドラマ「まれ」でスイーツの製菓指導をしたシェフ辻口博啓氏のパティスリー&カフェ「Le Musee de H (ル ミュゼ ドゥ アッシュ)」にも行ってみました。

彼はこの七尾市の出身だそうで、和倉温泉の一等地?に「辻口博啓美術館」があり、その中にお店はありました。

Le Musee de H
Le Musee de H
辻口博啓氏

中はカフェにもなっていて、持ち帰りもできますし、カフェで食べていくこともできます。

Le Musee De H

ただ、持ち帰りにせよカフェで食べていくにせよ、並んで待ってください状態でした。

私はドラマを観てないですし、スイーツ業界にも無到着なので全然知らなかったのですが、かなりの有名店のようです。

Le Musee de H

女性陣がキャイキャイ言っているのを横目に見ながら、ひたすら撮影してたりして (笑

そんな風にして、ロールケーキとか、いくつか買ってみましたよ。

カフェは混んでて待っていられないし、外は小雨だったので、仕方なく我が愛車でいただくことにしました。

Le Musee de H スイーツ

食べてみると、さすが、どれも美味しかったですね。

スイーツを堪能したら、地元の魚屋さんに寄ったり、またまた「なかじま猿田彦温泉いやしの湯」で温泉したり、穴水町最大のスーパー「どんたく」で買出ししたりして帰りました。

それから晩御飯を食べた後、男2人で夜中まで晩酌して、今回の能登旅最後の夜は更けていくのでした・・・

晩酌

自宅に帰ろう!石川県の穴水町から長野県の御代田町へ

4日目は大雨!風も強い!

いつも穏やかだった近所の海も、荒々しい感じになっています。

ここから自宅までは400kmあり、行きは6時間くらいかかったことを考えると、帰りも早く出たほうがいい、ということで、サクッと出発して帰りました。

夜中まで飲んでいたので気だるい感じでしたが、頑張って運転して帰りましたよ。

途中、有磯海SAや湯の丸SAに寄って休憩しながら、ようやく長野の自宅に戻ってきました。

おわりに

水族館やスイーツをめぐり、3日目も楽しく過ごせました。

車で移動する時間はそこそこあり、いっぱい移動している感じはしますが、どこかのんびりとしていた感じがします。

ベイビーも初めての能登を堪能してくれたみたいです。

今回の滞在では、穴水町の田舎バックパッカー中川 生馬さんご一家には本当お世話になりました。

両家族とも子連れなので、1日1〜2ヶ所回るのでせいぜいなところもあり、その分ゆったりといろいろなところに行けてよかったですね。

ご自宅ではかなりくつろがせてもらって、我が家のようにゆったり過ごせました。

ああいう広い家もいいなぁ。

4日目に長野の自宅に帰ったら、なんだか日常に帰っていくんだなーという実感があり、つまりはかなり非日常な日々を過ごせたようです (笑

楽しい楽しい能登旅でした!

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