能登半島にある穴水町 (石川県鳳珠郡)に行ってきました!
2月の飛び石連休 (2/11〜14)を使って、3泊4日で行ってきましたよ。
嫁さんとベイビーとともに、約400kmの長旅です。
初日の旅程はこちらをご覧ください!
2日目もいい天気で、海は穏やかでした。
この日は輪島を散策し、焼き牡蠣を食べまくりましたよ。
輪島朝市を歩く
2日目の朝は、輪島の方に行ってみようということでまずはドライブ。
穴水町〜輪島市は、車で大体30分ほどといったところ。
向かっているうちに「輪島朝市」というのも楽しそうだなーということで、そちらを訪れてみることにしましたよ。
「輪島朝市」は「輪島朝市通り」で行われています。
「輪島朝市通り」は、もうすぐそこは海というロケーション
輪島朝市では、能登で取れた新鮮な魚介類、それを干したもの、輪島塗りの漆器などなど、露店でたくさんのものが売られていて、たくさんの人でごった返していました。
こちらは朝の連続ドラマ小説「まれ」でも度々出てきた「いろはばし」だそうです。観てないので知らないけど。
あとは「えがらまんじゅう」が絶品でした。ここに来たら1度は食べるべし。
そうして子連れで朝市をお散歩してたら、あっという間に時間が経っていたのでした。
輪島朝市
- 営業時間: 8:00〜12:00
- 休業日: 1/1〜3、毎月第2、第4水曜日
休日や繁忙期などに重なる場合は臨時営業を行うことがあるそうなので、詳しくはホームページで調べてみてください。
鴨ヶ浦散歩道を散歩
朝市で思ったより長居してしまったので、中途半端な時間になってしまいました。
そこでたまたまドライブしていて突き当たった「鴨ヶ浦散歩道」を散策してみることに。
輪島市は日本海に面しているため、穴水町とは海の様相がまた違います。
こちらの海も透明度が高く、海の底までよく見えます。
海の中にプールがあったりして。
綺麗な景色だったので、いっぱい写真を撮って帰りました。
Coast Table で焼き牡蠣を食べまくる!
ランチは「Coast Table」さんで焼き牡蠣を喰らいまくります。
こちらのお店は、今回の能登滞在でお世話になっているいくちゃん情報によると、静岡県から移住してきた夫婦が1月にオープンしたばかりのお店。
旦那さんは移住を機に漁師に転身し、奥さんがお店を切り盛りしています。
お店では旦那さんが獲ってきた牡蠣を、炭火で焼きながら食べます。
焼肉屋さんでお肉を自分で焼きながら食べるかのように、牡蠣を焼いて食べるなんて初めての体験!
新鮮そのものの牡蠣は、非常に旨かったです。
お土産に、旦那さんが獲ってきたいわしをいただきました。
牡蠣をたらふく食べたら、昨日と同じ「なかじま猿田彦温泉いやしの湯」に寄り、温泉を楽しんで帰ります。
穴水町最大のスーパー「どんたく」に寄って帰るのを忘れずに。
おわりに
2日目は輪島の方まで出て行って、いろいろ散策してきました。
今回は牡蠣を食べに来たので、「Coast Table」さんでたらふく牡蠣を食べることができて幸せです (^o^)
その牡蠣を食べ過ぎたのか、晩飯はほとんどいらないくらいになっていて、夕飯は少なめにして軽く晩酌。
そうして2日目の夜は21時には寝てしまうのでした。
3〜4日目に続く。