ここ2日ほど、
残業してました。
定時退社をし続けている
せいか、たまにすると
妙にしんどいです。
贅沢なことを、
と言われるかも
しれませんが、
私は私の幸せの
ために働いてますし、
本当に緊急性が
なければ残業
なんてしません。
私の周りを見ていると、
多くの人は、そうは思って
いるんでしょうが、
実際はその区別がついて
いなかったり、
行動に移す勇気が
ないのかもしれませんね。
どちらかというと、
何となく周りに合わせて
いてしまうというのが
大きいのではないでしょうか。
特に理由もなければ、
そんなに急いで帰る
必要もない、とか
思っていませんか？
実際、朝に集中して
仕事を済ませてみれば、
如何に残業が効率悪いか
わかります。
問題なのは、
その状況に
慣れてしまう
ことです。
慣れてしまうと、
違和感を感じなく
なります。
そうすると、
それが当たり前になり、
逆に早く帰ることに
抵抗が出てきます。
ですので、残業を
なんとなくしている人は、
よっぽどのことが
無い限り、残業を
する方が普通で、
居心地がいいのです。
端から見てたら、
何を馬鹿なことを
言っているのかと
思われるかもしれませんが、
当人にとっては、
「早く帰る」という
「リスク」を
犯すくらいなら、
残業したほうが
自分を守れると
思っているのです。
この状況が最も
よくないですね。
自分の時間は
自分のために
使いましょう。
定時内に仕事を
終わらせるには
どうしたらよいか。
残業をするなら、
せめて目的をもって
残業しましょう。
何時までに、
何をやると。
もし早く帰る
理由が欲しければ、
自分の時間を
有意義に過ごす、
というのが、
立派な理由です。
こういった意識を
するだけで、
あなたの時間は、
あなたのものになり、
非常に価値のあるものに
なります。
実践してみましょう。
