ビール≠お酒!?

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今日のニュースには
ビックリしました!

ロシアでは、
「ビール」は「お酒」
じゃなかったんですね (^^;
清涼飲料水の扱い
だったようです。

このほど、ビールが
アルコール飲料(酒)と
認定され、その販売や
飲用場所を制限する法改正が
成立したそうです。

う~~ん、ビックリです (^^;

日本では、ビールは
当然、お酒ですよね (^^;
ビール飲んで車を
運転したら、
立派な飲酒運転で
捕まりますよね・・・

ロシアではそういう
ことはなかったの
でしょうか。
考えるほど、
不思議というか、
大丈夫なのかな、
と思ってしまい
ました (^^;

こんな感じで、
お国が違えば、
当たり前のことは
結構当たり前じゃ
なかったりしますよね。

そして、このことは、
別にお国が同じでも
一緒ではありませんか?

それこそ隣の人の
当たり前と、
あなたの当たり前を
比べてみれば、
結構違うことが
分かるでしょう。

そんなことは、
頭ではわかっている
でしょうが、
実際に人と人との
やりとりを見ていると、
わかっていないように
見えますよね (^^;

相手の人が、あなたに
何かを言ってきたとき、
相手は「相手の常識」の中で
話をしています。

そして、あなたは
「あなたの常識」の中で、
相手の話を聞いています。

だから、コミュニケーションに
ギャップが生じるんですよね。

ぶっちゃけていうと、
あなたが自分なりに
勝手に解釈して、
勘違いしているという
ことです。

よくこれで世の中が
成り立っているなと、
関心してしまうくらい、
人々はすれ違っています (^^;

上司があなたに仕事を
頼んできたとき、
すぐに引き受けるものだと
思っている人は、
上司の依頼は断れません。

例え、上司は、その仕事を
するのは誰でもよくて、
たまたま目の前に通りかかった
あなたに声をかけてみただけで、
あなたが今時間があるようなら
頼もうとしていただけ
かもしれません。
あなたが忙しいようなら、
別の人でよかったのかも
しれません。

でも、あなたの常識で、
「上司の依頼は引き受けるものだ」
と思っていたら、自分の
状況はどうであれ、
嫌な感情が湧いたとしても、
ほとんど無条件で
引き受けてしまう
ことでしょう。

自分の中で、
「仕事とはこういうものだ」
「上司とはこう付き合うものだ」
「顧客とはこう付き合うものだ」
「同僚とはこう付き合うものだ」
「部下とはこう付き合うものだ」
などなど、思っていることが
ありますよね?

そのことは、あなたに取って
役に立つこともあれば、
役に立たないことも
あるのです。

あなたにとっての
常識を、棚卸して
みませんか?

そうすれば、きっと
あなたの行動を止めて
いるものが何なのか、
わかりますよ。

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