「Canon PowerShot G7 X」を購入しました!!
これで私の写真ライフはより向上することでしょう。
早速「開封の儀」という名の外観レビューをして行きましょう!
Canon PowerShot G7 X
今回購入したもの一式はコチラ。
本体と、純正カバーと、液晶フィルムと、SDカードですね。
SDカードはSanDisk。
16GBで、Read 80MB/Write 60MBということで、十分な容量、速度でしょう。
Canon PowerPlus G7 X 開封
それでは、早速開封していきましょう。
さすがコンデジというか、箱が小さいですね。
まあ、手持ちの「Canon EOS 70D」の箱と比べちゃったら、そりゃ小さいですわ。
参考: 一眼レフカメラデビュー!「Canon EOS 70D ダブルズームキット」開封の儀
内容物はこれだけ。
- 本体
- バッテリー
- 充電器
- ストラップ
- ユーザーガイド
ユーティリティ用のCD/DVDは入ってないです。
必要に応じてCanonのHPからダウンロードしてください、とのこと。
ついでにいうと説明書もCanonのHPからダウンロードできます。
こういうものが電子化されれば手元に抱えておかなくてもいいので、気楽に捨てられていいですね。
本体前面
本体前面はこんな感じです。
レンズしか無いですね。
起動するとシャッターが開いてニョキニョキっとレンズが出てきます。
レンズの周りにあるリングは「コントローラーリング」というそうで、色々な機能を割り当てることができるそうです。
一眼よろしくズームイン/ズームアウトに対応させるなど。
本体背面
背面はほとんどが液晶画面。
右手の方には各種操作ボタンがあります。
上部にちょっとだけついているグリップが、持った時のホールド感を高めてくれます。
本体上面
上面はON/OFFスイッチ、シャッター、ズームレバー、モードダイヤル、露出ダイヤルがあります。
この露出ダイアルがなかなかいいですね。カメラを持ったまま露出だけ変更しやすくしてくれています。
シロウトなものであまり露出とかこだわったことがないのですが、敢えてこの機能だけこの一等地?についているということは、とても意味があることなのでしょう。
室内で撮る時とかにちょちょっと設定を変えることができて、重宝しそうです。
本体右面
右面はUSBケーブルやHDMIケーブルを刺すところがカバーで覆われています。
中程にあるボタンは「ワンタッチスマホボタン」というらしいです。
ここを押すことでスマホやPCなどと接続が簡単にできるとのこと。
これはよく使う機能になりそうです。
本体下面
下面は、バッテリーとSDカードを格納するフタがあります。
この写真の右のほうは、NFC機能がついていて、登録しているスマホをここにかざすだけでアプリが起動、カメラ本体に接続できるようになります。
こういうアクセサビリティが高いのは嬉しいですね。
本体左面
左面はストロボを起こすつまみがあります。
その下にWiFiのアンテナが入っている模様。
ストロボ
先の本体左面にあったストロボつまみを下に引くと、ストロボが立ちます。
背面のモニタは可動式
本体背面についているモニタは可動式です。
180度周ります。
自分撮りをするのに使えそうですね。
専用ケース
専用ケースもあったので一緒に購入してみました。
革製で、なんとなく高級感があります。
ベース色は黒で、網目が赤色。
内面はワインレッドです。
カメラを収納するとこんな感じ。
三脚を固定するネジで本体とカバーを固定しています。
ただ、これでは背面のモニタとか見れなくて意味なくね?という感じですが・・・
カバー背面はそのままくるっと回って、本体の背面を出すことができます。
ストラップもつけてみました。
ストラップの配色もカバー本体と同じですね。
表面が黒に赤糸、背面がワインレッド。
カバーをかけるとこんな感じです。
おしゃれポーチっぽい感じでお出かけのお供にできそうです。
カバーは下のボタンでパチッと留めるのですが、どうも硬い感じがしますね。
カバーも曲がりますし、ちょっと仕舞いにくいかな。
使っているうちにいい具合になっていってくれるのでしょうか?
おわりに
「Canon PowerShot G7 X」という新しいおもちゃ。
開封しているだけでワクワクしますね。
開封するなりまずはバッテリーの充電をしたため、すぐに操作することはできず。
早くバッテリーの充電が終わらないかと思ってたら、一晩経っちゃいました (笑
色々いじってみてまたレポートするかな。