「Canon EOS 70D ダブルズームキット」を購入!
一眼レフカメラが欲しくなってきたので、ついに買っちゃいましたよ。
購入後しばらく触る時間がなかったのですが、今朝ようやく開封できました。
Canon EOS 70D ダブルズームキット 外装
こちらが外箱になります。
レンズ装着済本体とレンズが描かれていますね。
つまり、レンズが2つあるってことです!
さすがダブルズームキット!! ←?
外箱を開けると、2つの箱にわかれていました。
「本体 + EF-S 18-55mm」の箱と「EF-S 55-250mm」の箱が入っていますね。
最小構成セット+レンズってことでしょう。
こちらが本体の箱です。
なお、今はCanonのキャッシュバックキャンペーンが行われており、応募条件の中に「これら箱についているシリアルコードを切り取って送ること」があるため、これら外箱はチョキチョキ切り取られてしまう運命なのでした・・・
とはいえ、7,000円キャッシュバックは嬉しいので、箱をチョキチョキしちゃいました。
どうせ箱を取って置いておくところもないですしね。
Canon EOS 70D 本体
こちらが「Canon EOS 70D」の本体になります。
レンズ未装着時のキャップがついています。
こういうキャップを無くさないように、ちゃんと取っておかないと、ですね。
本体 裏面
裏側はこんな感じ。
液晶面は回転します。
これは閉じている状態、といえばいいでしょうか。
得体のしれないボタンがそこかしこに色々ついています。
本体 上面
こちらは上面。
ここにもボタンとかつまみとかよくわからないものが色々ついていますね。
右手側にシャッターのボタンとか、液晶とか操作系のボタンが集中しています。
左手側に電源などあります。
つまみはとにかく「P」にしておけというのが先人のアドバイスなので、意味が分かるまでTTPします。
徹底的にP! (←なんか違う)
本体 右
本体右面は、SDカードを刺すスロットがあります。
本体 左
MICとかHDMI出力とかついています。
動画撮影はしないし、MICは使うことないかな???
HDMIで出力するというのもあまりイメージがないですね。
液晶画面は回転する
本体裏側の液晶画面は、回転して好きな角度でとどめておくことができます。
うまいこと使えば、頭上や足元など、普通では撮りにくいアングルでも撮影できますね。
付属品 バッテリー、USBケーブル、バンド
本体の付属品は、バッテリーとその充電器、USBケーブル、バンドになります。
このバンドを本体に取り付けるのがなかなか曲者でした。
なんとか取り付けできましたが、これは説明が欲しいレベルだったかも?
レンズ1 EF-S 18-55mm
ダブルズームキットなので、レンズが2つついています。
まずは標準の「EF-S 18-55mm」。
普段はこちらのレンズで事足りるでしょうね。
「IS = 手ぶれ補正」、「STM = オートフォーカス」の機能がついていると主張しています。
経は58mm。
フォーカスの自動/手動、手ぶれ補正機能のON/OFFをセットするつまみがついています。
レンズ2 EF-S 55-250mm
もう一つのレンズは「EF-S 55-250mm」です。
先のレンズより遠くのものを撮影するときに使います。
こちらも手ぶれ補正、オートフォーカスです。
経は先のレンズと同じく58mm。
こちらもフォーカスの自動/手動、手ぶれ補正機能のON/OFFをセットするつまみがついていますね。
いずれのレンズも、見た目は長さが違うくらいでほとんど同じ作りです。
本体にレンズを装着!完成形!!
さあ、十分に鑑賞したので、本体にレンズを装着しましょう。
完成形です!!
ジャキーーン!!とか音がしそうです。
う〜〜ん、カッコイイですね!
手元に一眼レフカメラがあればこのカッコイイ勇姿を激写しまくるのですが、生憎ながら一眼レフカメラは目の前にあるので仕方なくNexus7で激写しています。
ついでに付属している取説などなど・・・
ホント多いな。
よく見ると、付属品を買いましょうって感じのパンフも混じっています。
あと、CDをやたらつけてくれていますが、我が家にはCDを読み込むデバイスが存在しなくなってしまったので役立たずです・・・
おわりに
ついに一眼レフカメラを手に入れました。
なんとなく欲しいと思いながら、なんとなくお流れになってきていたのですが、嫁さんが今まさに絶賛欲しいと宣ったので購入に至りました。
せっかく購入したので、これから色々激写していきます。
ブログの素材になるような長野の景色もいっぱい撮ろう。