シルバーウィークを利用してベトナム中部の都市ダナンに行ってきました！ (2015/9/20-26の6泊7日)
ダナンと言えば美しいビーチが広がっています！
今回宿泊したホテル「Diamond Sea Hotel」はミーケービーチというビーチの直ぐ側にあるホテルです。
Diamond Sea Hotelの窓から見たミーケービーチ
ホテルの部屋から、こんな風にミーケービーチが見えました。
時刻は朝6時前。
よく見ると結構な人だかりができています。
今回、旅先をダナンにした理由の8割以上は「海があるから！！」と言っても過言ではないのである！
これはもう、我々も行くしかないでしょう！
ミーケービーチへ行こう！！
そんなわけで、我々も準備をしてミーケービーチに向かいます。
ホテルからは、この大通りを挟んだ向こう側がもうミーケービーチです。
片道4車線くらいあって、かなり広い通りですね。
早朝なのでそれほど車やバイクもおらず、簡単に渡れました。
昼〜夜にかけては、かなりの交通量なので、渡るのが怖いくらいなんですけどね。
ビーチサイドのお店の間から見えてくる太陽の光・・・
そこに向かって歩いていきます。
ダナンのミーケービーチ！
そうして歩いて行くと・・・
ミーケービーチに到着しました！！
うお〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！
海だ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！
時刻は早朝6時頃だというのに、かなりの人がいます。
泳いでいる人もいれば、ランニングをしている人もいるし、寝そべっている人もいれば、とある方向に向かって礼拝をしている人もいます。
ビーチから我々が滞在している「Diamond Sea Hotel」も見えました。
(写真の高い建物の左側です。右側は建設中の建物)
なお、日中はこの辺にはほとんど人はいません。暑すぎるのでしょうね。
こういう早朝か、夕方16:00くらいから夜にかけて皆さん泳いでいるみたいです。
21時で真っ暗になった中でも泳いでいる人がいてちょっとビックリしました (^_^;
ミーケービーチで砂遊び
まずはその辺の砂浜に座って、砂遊びに興じるベイビーと嫁さん。
ベイビーは私の実家の海に連れて行ったことがあるくらいで、生まれて2回目の海岸です。
砂をいじって感触を確かめているのでしょうか。
嫁さんが隣に山を作っていくと、手を出していましたよ。
ミーケービーチで海に入ろう！
ある程度砂遊びをしたら、いよいよ海に入っていきます。
ホント、どこをどう撮影しても美しいです。
このショットは特にお気に入り。
ジャブジャブ海に入っていく嫁さんと、抱っこされたベイビー。
海の透明度が高いです。
足元までハッキリ見えますね。
そうして歩いていると波に煽られ、倒れる嫁さん。
そこへ波が迫ってきます。
ざぱーんっ！と。
そして、引いていく波・・・
穏やかそうな感じですが、少し波は高いかもしれません。
朝日が眩しいですね。
これもお気に入りのショット。
そうしてしばらく座って、寄せては返す波で遊んでいました。
ベイビーは軽く海に浸かって、神妙そうな顔をしていました。
大勢で網を引いている人たちもいました。
置き引き網でもしているのでしょうかね？
ビーチ沿いには食べ物屋さんがたくさんあり、もしかしたらこういうところで取ったものも食べられるのかもしれません。
いや〜〜、ダナンのビーチは本当にきれいでした。
おわりに
ダナンといえばビーチリゾート、というくらいビーチが素晴らしいです。
これは飛行機から撮った写真です。
写真右手をご覧のとおり、海沿いはずっとビーチが続いています。
海沿いでのんびりしたかったというのもあって行ってみたくなったダナン。
ミーケービーチ沿いのホテルに滞在して正解でした。
それにしても、写真撮影ばかりしてて、私は海に浸かり損ねたのはちょっと心残りですねぇ (苦笑
ちなみに、カメラはコンデジの「Canon PowerShot G7 X」を使っています。
ほんといい仕事をしてくれます。
参考: 高級コンデジ「Canon PowerShot G7 X」 「開封の儀」という名の外観レビュー
こういうの使い出したら、スマホのカメラには戻れません。
素晴らしいビーチ体験でした！
ミーケービーチ
ダナンでタクシーを捕まえて、「ミーケービーチ」と言えば多分行けると思います。
ビーチは延々と続いているので、適当なお店とか見かけたらその辺りで降りましょう。
大通りに出ればタクシーやバイクタクシーが走り回っているので、帰るのもそれほど困らないと思います。
