北陸新幹線の新型E7系「あさま」の座席は折り返し運転の時に自動回転する

※本ページはプロモーションが含まれています

「3daysブログ合宿セミナー」の帰り道、行きでもお世話になった新型新幹線E7系「あさま」に乗ることになりました。

参考: 新型新幹線E7系「あさま」に乗車!電源あり机ひろびろなど、乗り心地抜群になってました!!

東京駅での折り返し運転

長野新幹線は東京駅で折り返し運転します。

新幹線は折り返し運転をするときに、座席を回転させるんですよね。
車体の前後を入れ替えるのではなく、座席を1回転させることで前後の入れ替えを行っています。

で、その座席を回す作業、旧型は車内清掃の方が1つ1つ回していたのですが・・・

新型E7系の座席は自動回転!

新型は自動的に回るようです!

こんな感じで。

だからどうってことはないのですが、見ていてなんだか面白かったです。

1列おきに回るようですね。
つっかえないようにする工夫でしょう。

折り返し運転までの時間は大体10分強。

その短時間で、車内のゴミを拾ったり、座席を回転したりする作業はなかなか大変な作業だと思って見ていたのですが、これなら車内清掃の方の作業負荷は減りますね。

あと、1分でも早く折り返し運転できるようになるのは経済的なメリットがある・・・かも?

ちなみに、座席の枕は上下に動くようになっているのですが、それについては車内清掃の方が1つ1つ手作業で一番下までおろしていました。

さすがにそこまでは自動化するとコスト掛かり過ぎるか (^^;

関連記事:

タイトルとURLをコピーしました