昨日は友人の起業家仲間、
佐藤 功さんのセミナーに
参加してきました。
現代医学では直せないと
いわれている喘息に、
玄米菜食と気功をミックスする
ことで、治療してしまった
佐藤さん。
いつも喘息発作が出る時期に、
全く発作が出なくなってから、
かなり経つそうです。
今では毎日45分間、気功を
実践しているとか。
健康に対する、新しい見方が
できるようになりました。
もともとは、奥さんの鉄板の
ような肩こりを治してあげたくて
気功を始めたそうです。
実際に、セッションで私は肩こりの
治療を体験しました。
肩に触れるわけでもなく、
ただ手をかざしているだけなのですが、
だんだんその辺りが暖かく
なってくるのでビックリ!
15分ほどやっていただきました。
そもそも私の肩こりも筋金入り
(本当に入ってるんじゃないかな・・・)
なので、完治には至りませんでしたが、
やる前に比べるとだいぶマシになりました。
揉んでみた感じで、パンパンだった
ところが緩んでいたり、なにより
手のひらの血行が半端無くよくなって
いました。
手のひら、真っ赤っ赤で、
だいぶ温まっていました。
目に見えないものですが、なんだか
不思議ですね〜。面白い。
あとは、実際に気功の型を教わりました。
一指禅功という流派の気功法だそうです。
源流を辿って行くと、かの達磨大師に
いきつくとか。
今回のセミナーでやったのは、
第一功法 馬歩站椿功 (まほたんとうこう) ←基本姿勢
第二功法 双手抱球法 (そうしゅほうきゅうほう)
という2つの型。
詳しくは佐藤さんのサイトなり、
Google先生なりで調べていただくとして、
これら気功を私が実際にやってみて感じたことを
シェアしておきます。
まず、そもそも、私は気功というのに
対して中立です。
そんなの眉唾、ありえない、とまでは
思っていません。
あったらあったでいいし、役に立つなら
それでいいなと思っています。
それを拠り所にして、健康的に生きている
人がいるなら、全くもって異議なし、
存在OKです。
むしろ、ドラゴンボール世代としては
あってほしいくらいですかね (笑
さすがに、あそこまでのものは
期待していませんけどね (笑
人が吹っ飛ぶとか、そういうのには
全く興味がないですが、私からすれば
肩こりが治るならOKです。
んで、先のように、セッションで
やってもらって効果がある以上、
個人的にはそういうものもあるんだと
思っています。
実際、セッションで気功の型を
とってみたところ、先ほど気功治療を
してもらったときのように、
手のひらの血流が半端無くよくなり、
真っ赤っ赤、温かくなりました。
全身は軽く発汗してましたね。
人によっては汗だくになっていました。
中腰で長時間のポージングをする
ことになるので、太ももがパンパンに
なりましたが、全身は整った感じが
しています。
これはいい。姿勢がよくなりました。
ここで教わった一指禅功はほぼ
ポーズを覚えてしまえばできること
なので、非常にお手軽です。
簡単にできます。
ただ、ポージングして長時間動作が
止まるので、退屈が敵なのかも
しれませんね (^^;
とはいえ、型を取ることが重要で、
特別な精神状態などを創りだす必要も
ないので、テレビを観ながらでも、
お話しながらでも十分に効果ありとのこと。
我が家ではDVDで映画やONE PIECEを
観るので、その時にやればいいなと
思いました。
そうやって、生活の中に取り込みやすい
のがいいかもしれませんね。
第2回は10/20とのことなので、
興味がある方は佐藤さんのサイトを
チェックしておいてくださいね (^-^)ノ
名前からして気功の “功” が
入っている佐藤 功さんですから、
効果絶大です ( ̄▽ ̄)