いいですね〜。このシンプルな感じ。
裏面には、ちゃんとカスタマイズモデルであることが
分かるように書かれています。
写真は縮小されているのでみづらいかもしれませんが、
ラベル中程、
MBAir 11.6/2.0/8GB/128Flash/JPN
とあります。
11.6 = 11インチ
2.0 = Core i7 2.0GHz
8GB = メモリ 8GB
128Flash = SSD 128GB
JPN = JISキーボード
ということでしょうね。
このスペックへのこだわりはこちらから。
ふたをあけてみました。
ででーーん!
とAirが鎮座しております。
Airを出したら、電源と説明書が。
さすが、こだわりですね〜。
工場を持たないAppleは、産地で言えば
Made in Chinaとかになってしまいます。
Californiaでデザインしたんだぞと、
Appleの本拠地でデザインしたんだぞと、
訴えています。
これまたやられました!
何気なく、説明書を開けてみたら、
まず目に飛び込んできたのが、
Hello.
すばらしい配慮ですね。
説明書の箱の左右の扉を開いたら、
「Hello.」という文字が目に
飛び込んできました。
私が右から開けるか、左から開けるか
分かっていたのでしょうか。
(ここを間違えると、「Hello.」が上下逆に
なっちゃいますもんね)
そのこだわりが伺えます。
電源は、おうちにあるMacBook Proのもの
とは少し形状が変わっています。
四角い部分が小さいのと、
Macと接続されるコネクタの形状が
違うんです。
MagSafe 2ですね。
ProのMagSafeの方が、スタイリッシュだった
感じもしますが・・・
コネクタ部分は薄くなっています。
ちなみに、MagSafe → MagSafe 2 の変換アダプタは
980円であるようです。
そして、こちらがAir本体。
フィルムがかかっています。
こんな感じで、ペリ〜っとはがしていきます。
フィルムを上下左右に開きます。
じゃーん!!
おっと。シートがついてましたね。
改めまして。
じゃーん!!
おおおおおおおーーーーーーーー!!!!
Airきたーーーーーーーー!!!
早速電源を入れてみよう。
ポチッとな。
サイズの関係か、この電源ボタンの並びは
ボタンが小さいですね。
上下が短い感じです。
ProだとここはCD/DVDの取り出しボタンですが、
Airにはそんなものついてないので電源にしたのでしょうか。
ジョーーーーン!!
いや〜このMacの起動音。
初回起動ほどなんか感動しますね!
始まる〜って感じ。
Macキターーーー!!って感じ。
このあとは、初期設定が入ります。
ネットワーク、Apple IDやiCloudなど、
いくつかの設定をしていきます。
Proのデータを使って初回構築することも
できたのでしょうが、あえて新規に環境を
作ることにしました。
Proとは、私の中で役割が違いますし、
モバイルを考えた構成にしたい・・・
というか要は余計なものを入れたくない
からです。
さあ、起動しました!
ここから、細かい設定やアプリのインストール、
データの共有など、ごそごそやっていきますよー。
楽しい!
楽しすぎて、嫁さんに頼まれたお買い物に行くの
忘れそうだったくらいだ!←おいおい
(注: ちゃんとお買い物は行きました)