2013年後半は動画配信なんかもまぜていきたいと思い、Webカメラを買ってみました。
が、どうも想定していたスペックが出ていない感じがします。
撮影してみたら、とてもカクカクなんですよね・・・さあ、どうしたものか・・・(-“-;
今回、買ったWebカメラはこちら。
フレームレートを疑ってみる
このカクカク過ぎるのは、フレームレートの問題かと思い、どうにかフレームレートを変更できないか調べます・・・
が、どれだけ調べても情報がない。
そもそも、このWebカメラ BSW32KM03SV のトリセツも、Windowsのことしか書いてない。
Macの場合の話なんて、一言もない。
ユーティリティはWindows専用だし。
フレームレートどころか、解像度なんかもどこでどうやって設定するのか、サッパリ分からない状況です。
ひとまずMacに刺してみたら、なんとか撮影できたというだけ。
それでも調べてみていると・・・どうも、フレームレートの表示は最大値であり、可変するものだ、ということが分かって来ました。
まあ、そりゃそうだと思いますが、まさか30fpsだと謳っているのに、6ってことはやり過ぎでしょう、と思うわけで。
話によると、明るくて白っぽいところで撮ればフレームレートが上がるそうなので、ここはひとつ実験をしてみます。
WebカメラでLEDライトを撮ってみる
ひとまず目についた明るいもの・・・卓上のLEDライトを映してみます。
こいつですね。
さあ、効果はいかに!?
まぶしく、見づらくてすみません (^^;
手の動き、結構スムーズに見えますね。
フレームレートも20fpsくらい。
これなら実用的なフレームレートです。
ただ、いちいち蛍光灯とか光源を撮らなきゃいけないとなると、全然実用的じゃない (-“-;
明るいところを撮ればフレームレートが上がることはわかりましたが、これでは使い物にならないですね。
まだやれることはあるのか・・・
続く。