iPhoneアプリ開発の学習にあたり、私がスタートアップとしてやってみたこと

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このところiPhone/iPadアプリの開発に興味が出てきたので、お勉強をはじめてみました。
アプリ開発の学習にあたり、私がスタートアップとしてやってみたことを紹介します。

まずは「よくわかるiPhoneアプリ開発の教科書」から

Web上にもiOSアプリの開発に関する情報は溢れていますが・・・スタートアップの話で終わってたり、高度なことだけ書かれていたりと、体系的に学ぶのは難しいので、参考書を片手に学んでいくことにしました。

まずは「よくわかるiPhoneアプリ開発の教科書【iOS 6&Xcode 4.6対応版】」ですね。

ブログ「拡張現実ライフ」にてオススメされているのを見て、こちらの本にしてみました。

1週間くらいでこの本は読み終わってしまいました。

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Kindle版を購入し、iPadで読みながら学習しました。
Kindle本の方が安いですし、置き場所に困らないのもいいです。

本書の内容については、こちらの記事で紹介しています。

続いて「iPhoneアプリ開発レシピ」

先の本が読み終わる前に、次の本も購入してあります。「iPhoneアプリ開発レシピ iOS 6対応」という本です。

こちらもブログ「拡張現実ライフ」で紹介されていました。

ブログの主宰者、アキオ氏の単著ですね。

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FacebookやTwitter、Flickrと連携する方法など、実用的なコーディングを主体に扱っているようなので、期待できます。

iTunes U で Stanford の授業まで観ちゃうか!?

あとは、iTunes Uで見かけたStanfordの授業が面白そうなのでこれもiPadで観ています。

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授業は当然ながら全部英語で、日本語字幕もないわけですが・・・意外と分かりますね (^_^)
プログラムが共通言語だからでしょうか。
本記事で紹介している著書「よくわかるiPhoneアプリ開発の教科書」を読んだ後に観ているのですが、「ああ、そういうことだったのか」と思う時が所々あります。

英語の勉強にもなるし、Xcodeの動かし方、コーディングの進め方が動画で解説されているので、本を読むだけでは分からないところまで手が届きそうです。

実際の大学の授業を、こうして無料で意欲的に配信しているのは、素晴らしいですよね。ありがたいです。
教育にかかるコストって、実はかなり下がってきているのかもしれません。

こちらの授業もちょくちょく観ながら学習を進めてみます。

会社員時代、退職直前の業務では、Javaによるプログラミングを研修生に教える講座を持っていたのですが、その講義がやりがいがあり、すごく楽しかったのを覚えています。

iPhoneアプリの開発技能を身につけて、このStanfordの授業のように、どこかで誰かに教える機会ができるといいなぁ ( ̄▽ ̄)

iPhoneアプリ開発をやってみて思ったこと

私はJavaというプログラミング言語を学生時代からやり込んでいます。

会社員時代は仕事でプログラミングする機会は少なかったですし、最近は全くプログラムしてなかったですが・・・

やっぱりプログラミングして、何かが出来上がっていくのは楽しいなー! v( ̄▽ ̄)v

特に、iPhoneアプリとか、シミュレータで動くと感動ものですよ!

Javaによるプログラミングは、私が学習していた2000〜2005年あたりは、ビジュアルなものを作るのって、高度な技術を要するものでした。
どちらかというと、コードをゴリゴリ書いて、真っ黒い画面で計算結果の文字が出るという程度のものが多く、見た目では全然楽しくなかった。

その点、さすがAppleというか。
iPhoneアプリの開発は、画面を作りこみながらコーディングしていき・・・アプリができてくるという過程は面白いです。

目に見えて、何かできているのが分かるのは、楽しい!

モチベーションが高まります。

楽しみながら、スキルアップしていきます ( ̄▽ ̄)v

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