プログラミング言語の学習にあたり、オススメな学習法はコレだ!

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iPhone/iPadアプリの開発に興味が出てきたので、学習を始めました。

・iPhoneアプリ開発の学習にあたり、私がスタートアップとしてやってみたこと

プログラミング言語学習は、書籍で体系的に学んでいくスタイルがオススメ!

プログラミングに関する情報は、Web上にも溢れていますが、できるだけ書籍を購入し、実際に手を動かし、コーディングしながら学んでいくことをオススメします。

今回、iPhone/iPadアプリ開発の学習にあたり、私は次の2冊を購入しています。

1冊目は「よくわかるiPhoneアプリ開発の教科書」

1冊目はこちら。

Sean 2013061605

だいたい1週間くらいで読み終えました。

フルタイムでこればっかりやってたら、3日くらいで読めちゃいますかね。

本書の内容については、こちらの記事で紹介しています。

・iPhone/iPadアプリ開発学習用の1冊目としてオススメ!画面パーツのリファレンスとしても使えそう

2冊目は「iPhoneアプリ開発レシピ」

続いて、こちらの本です。

Sean 2013061607

こちらの本は買ったばかりで、昨日届いたくらいなので読んでないです。

この手の参考書は高額なものが多いですが、Webで調べればタダだからそれでなんとか済ませようとすると返って手間暇がかかります
参考書を買うなり借りるなりして学習することを強くオススメします。

どんどん例題を見て、作って、改造してみること

他に、iPhone/iPadアプリ開発に使う言語、Objective-Cについて書かれた著書も気になったのですが・・・言語主体で学習していくより、実用的な例題をどんどん見て、作って、改造していく方が早く身につきます。

個人的には、言語論とかオブジェクト指向とはなんぞや的な本も好きなのですが、手っ取り早くコーディングしてアプリが作れるようになりたいなら、こういう具体的な例題が多いものを読み、実際に作りながら覚えていくのが早いです。

2冊目の本は、そういう基準で選びました。

FacebookやTwitter、Flickrと連携する方法など、実用的なコーディングを主体に扱っているようなので、期待できます。

Objective-Cそのものや、オブジェクト指向といった概念については、後々分かってくるものです。
まずは、写経のように、参考書に書かれたコードを書いてみましょう。

理論→実践ではなく、実践→理論で学習しよう!

試験勉強で言えば、参考書や解説書から始めるのではなくて、いきなり問題集から学習する
実は、その方が手っ取り早く学習できたりするんですよね。

歯磨き、してますか?
それは、歯磨きに関する本を熟読して、歯磨きとはなんぞや、というのを理解した上で歯磨きできるようになりましたか?

歯磨きに関する書籍は山のようにあります。
Amazonで「歯磨き」というキーワードで本を検索したら、幼児用の絵本も含めて114件ありましたね (2013/6/17時点)

これを1冊も読んだ覚えは無いけど歯磨きをしている、という人の方が、世の中は多いのではないでしょうか。
それは、まず親の言うとおりにやってみているうちにできるようになったのではないでしょうか。

歯磨きに限らず、自転車やスキー、スノボ、バレーボール、バスケットボールなど、運動関係はほぼ実践→理論の形で覚えていくと思います。

その方が技能習得は早いです。

大人になるにつれ理論→実践というスタイルになりがちですが、実践→理論の方が手早く身につくものです。

プログラミング言語の学習に限らず、どうも理論ばっかり勉強していて実践してないなーと思う人は、まずは実践してみましょう!

大体のことは、やっているうちに、分かってくるものですから。

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