Xcodeって、C言語の開発もできるんですね!
知りませんでした。
Xcodeって、C言語開発できるんだ!
やり方は簡単で、プロジェクトを作成するときに、
「OS X」→「Application」を選び、その中で「Command Line Tool」を選び、ボタン「Next」をクリック。
「Type」を「C」にします。
これだけ。
「Type」を見ていると、「C++」もあるので、「C++」の開発もできそうです。
iPhone/iPadアプリ開発のことだけを考えてXcodeを使い始めたので、実のところ、今だにXcodeという開発環境で何ができるのかよくわかっていません (^^;
Mac用のアプリが作れることは何となく知っているのですが・・・
私の学生時代は、私の知識や機材の関係もあり、C言語の開発環境は簡単には構築できなかった (Visual Cを買うとか、CygwinやLinuxを入れてGCC使うとかしか知らなかった)ので、Xcodeを入れるだけで手軽にC言語の学習環境が作れるなんて、ほんと羨ましいくらいですね!!
ひとまずC言語をやってみたいのであれば、Xcodeは十分に使えそうです。
参考図書
こちらの本のLesson 1を読んでいたら、XcodeでC言語を使う方法が書かれていたので紹介してみました。
Lesson 1は、ページ数にして40ページほどですが、C言語の基礎的なところはちゃんと押さえているな、と思います。
C言語初学者の人にも、オススメしたい1冊ですね。
必要なエッセンスがコンパクトに書かれているので、短時間でC言語のプログラムを書いてみるところまで行けると思いますよ! (^o^)ノ