デスクで作業中、特に書き物をしているときに、Macの画面が無性に気になって仕方がないことって、ありませんか?
TwitterのTLがぽろぽろ流れていたり、Facebookでメッセージが来たり、メールの通知があったり・・・Macの画面は何かとこちらの注意を奪おうとする動きがしのぎを削っています。
そんなときは、「control」+「shift」+「イジェクトボタン」を押してみましょう。
モニタがスリープモードに入ります!
真っ暗な画面になっちゃったら、気になるものはなくなりますからね。
ん〜、快適! ( ̄▽ ̄)v
マウスを動かすだけでも、画面をスリープできる
「Mission Control」で設定すれば、マウスを画面の端に動かすだけで同じように画面をスリープさせることができます。
まずは「Mission Control」を起動して、左下のボタン「ホットコーナー…」をクリック。
画面の左上、右上、左下、右下、どこでもいいので、画面の角っこにマウスカーソルを合わせたらスリープするように設定します。
「ディスプレイをスリープさせる」を選んでくださいね。
これを設定すると、マウスを画面の端に動かしただけでモニタがスリープ状態になります。
マウスを動かすだけで画面が消えるのはちょっと・・・と思うときは、ホットキーとの組み合わせも使えます。
「ディスプレイをスリープさせる」を選ぶ際に、好きなホットキーを押してみてください。
このスクリーンショットでは、「shift」と「command」キーを押しています。
(ちょうど、画面のスクリーンショットを撮るショートカットキー「shift」+「command」+「3」を押したので)
こうして設定すれば、マウスカーソルを画面右下に動かしただけではスリープになりません。
「shift」+「command」キーを押しながら、マウスカーソルを画面右下に持っていく必要があります。
なお、「ディスプレイをスリープさせる」という機能の割に、プレイ中の音楽も消えてしまいます。
これは、そういうものなんですかね?
画面が気になって作業に集中できない!なんてときはお試しあれ (^o^)ノ