2013年後半は動画配信なんかもまぜていきたいと思い、Webカメラを買ってみました。
ところがどっこい、このWebカメラで撮影したら、どうもうまく撮れないのです・・・Macユーザな私は買っちゃダメだったかな (-“-;
買ってきたWebカメラ「iBUFFALO BSW32KM03SV」
地元のヤマダ電機で熟考に熟考を重ねてこちらのWebカメラを購入しました。
Webカメラの選定基準についてはこちらの記事をどうぞ!
Mac対応とのことで、つないだらすぐに使えるだろうと思いきや、ちょっとハマってみたり。
ようやく撮影できるようになったと思ったら、どうもまだ一曲あるようです。
メチャクチャ、カクカク!?
もうこれは、比べて観ていただくとハッキリクッキリなので、観てみてください。
カメラは、こんな感じでお互い近くに設置。
この状態で、まずは、MacBook Pro (13-inch, Early 2011)内蔵カメラのFaceTime HDで撮影したものがこちら。
続いて、Webカメラで撮影したものがこちら。
一目瞭然!? (; ・`д・´)
これ、どうしたものかと考えちゃいます。
Webカメラで撮影したもののほうが明るい感じはして、色味に関する印象はよいのですが、カクカク過ぎてなんだかうざいです。
音と動きがあってないような感じもするし・・・
なお、音に関しては、内蔵カメラ FaceTime HDで撮影したときはMacBook Proのマイク、Webカメラを使ったときはWebカメラのマイクを使っています。
入力音量が小さいかな、といった感じがしますね。
カクカク度合いを検証・・・フレームレートが悪すぎる?
いずれの動画も「Quick Time Player」を使って撮影しています。
そのインスペクタを見ると、どうもフレームレートが断然違うようです。
まずは、内臓カメラ FaceTime HDで撮影したもの。
FPSは15ですね。
続いて、Webカメラで撮影したもの。
FPSが6を切ってます・・・
そりゃ、1秒間に6枚じゃ、下手なパラパラ漫画より少なそうですし、カクカクしてもおかしくないですよね。
はてさて、これで実用に足りるものなのか・・・
というか、パッケージに書いている性能が出せないのは、おかしくないですかね・・・ (-“-;
う〜ん、買っちゃダメなやつを買っちゃったかな・・・
対策、考えます・・・
続く。