オラホビールさんのホップ収穫祭に行ってきました。
このイベントでは、ホップの収穫体験をして、ランチバイキングでビールを飲みまくります! (笑
ホップ収穫体験やランチバイキングで料理とビールを堪能したら、工場見学に行ってきます。
ホップ収穫体験やランチバイキングのあたりはこちらの記事をご覧になってください!
参考:
オラホビール ビール工場
オラホビールさんのビール工場は、レストラン オラホに併設されて作られています。
どのくらい併設かというと・・・レストランから見えるくらいです。
このカウンターの奥が、ビール工場なのです!!
ビールを作っている目の前でそのビールを飲み、うまい飯を食えるなんて、最高じゃないですか?
地ビール工場ならではの作りではないでしょうか。
それでは、工場見学に行ってみましょう!
ビール工場見学
カウンター裏の工場に入ってきました。
熟成工程
ビールの製造工程でいうと、この入口側が最後の工程だそうです。
この樽でビールを発酵、熟成しているそうです。
1樽1,000Lくらいあるとか。
1樽空いてるのがあったので見てみます。
中はこんな風になってるんですねー。
センサーみたいなのとかついてます。
仕込工程 (麦芽ジュース、ホップ)
続いてこちらの樽は・・・
右側で麦芽ジュースを作り、左側でホップを混ぜて煮込んでいるそうです。
間違ってたらすみません。酔っぱらいの記憶力なので勘弁してください (^^;
真ん中の階段を登っていくと、左右の樽の中が見えます。
まずは右側。
かき混ぜ棒みたいなのがいっぱいついてますね。
ここで麦芽ジュースを作るようです。
続いて左側。
こっちはシンプルですね。
ここでホップを混ぜて煮込むようです。
最初に採ってきたホップは、来年にはここで使われるということですねー。
ビール製造工程おさらい
ここまで、製造工程でいうと逆順に見てきました。
超大雑把にいうと、
麦芽ジュースを作る → ホップを混ぜて風味付けする → 発酵、熟成
という工程を見てきた、と思ってください。
ビール工場から眺めるレストラン
あと、ビール工場からレストランの様子がよく見えました。
こうして美味しそうに食べている人を見ながらビールを作るのも、いいものなのでしょうね。
木樽熟成中のビールを飲む
工場見学が終わったら、変わったビールをいただいたので飲んでみました。
どうも木樽に寝かせているビールだそうです。
試しに作ってみているんですかね?
個人的には、ビールというかジュースみたいな感じでした。
無炭酸で、まろやかで、甘い感じがしましたね。
おわりに
ホップを収穫して、ランチバイキングでガッツリ食べて飲んで、ビール工場を見学して・・・
本当に幸せなイベントでした。
ホップ収穫祭は東京からのツアーもあり、都内からでも気軽に参加できます。
早朝6:30の渋谷出発で、現地入りが9:30です。
東京から来ている人も結構いたみたいです (どうやって来ていたのかまでは知りませんが)
その人達は昨年も来てたとかで、大騒ぎしてましたね。
帰りのバスにも乗らず、最後まで楽しんでいたようです (笑
この辺から東京に行くのはそれほど苦労もしないので、そういう楽しみ方もありかもしれません。
興味がある人、来年はぜひ一緒に行きましょう〜!
このイベントレポートは、もうちょっとだけ続きますよ ( ̄▽ ̄)
レストラン オラホ
- 住所: 長野県東御市和3875番地
- 電話番号:0268-64-0003
- ホームページ: レストランOH!LA!HO(レストランオラホ)| 地元食材を使った創作料理とオラホビールの楽しめる店 信州・東御市
オラホビール ビール工場
- 住所: 長野県東御市和3875番地
- 電話番号:0268-64-0006
- ホームページ: 信州の地ビール OH!LA!HO BEER オラホビール