Podcastでの配信をはじめてから、今朝時点で第4回まで配信しています。
しゃべるのは意外と楽で楽しい
音声を収録してみて思うのは、しゃべるのは意外と楽かもしれない、ということです。
文章を書くのに比べて、補足説明なんかもしやすい感じがします。そうするとニュアンスが伝えやすくなるというか。
数年前にもPodcast配信をしていたことがあるし、YouTubeでの解説動画なんかも作っていたことがあるため、一人でしゃべるのに抵抗はありません。
こうなってくると、音声の収録用にいよいよマイクが欲しいと思えてきます (笑
チャンネルを増やすことで相乗効果が生まれる
あと、収録前に軽く話す内容をまとめていて、このカンペがいい感じですね。
カンペを見ながら話して、文章化することで、今度はその内容を元にブログを書いたり、メルマガに反映したりすることもできるようになります。
ブログ、メルマガに加え、Podcastというチャンネルも作ったことで、さらに相乗効果が出せそうな感じがしてきました。
書いたことを話し、話しながら思いついたことをまた書いて、そうしているうちに私の中で理解が深まるので、さらに深い話ができるようになります。
私たちはアウトプットしているときに学びが最大化するので、アウトプットするチャンネルが多いというのはいいことです。
たまに、「そんなことしたらネタがかぶるじゃん。あっちもこっちも同じこと言ってる、とかなりませんか?」みたいなことを言う人もいますが・・・
実際のところ、私の発信するものを、全て満遍なく確認いただいているというコアなファンの方はそうそういない、というのが事実だと思います。
ですから、そんなことを懸念するだけ無駄だと私は思っています。
私は、その人が吸収しやすい方法で、どこかのチャンネルで見て (聞いて)もらえればいいと思っています。
個人的には、ブログとPodcastで同じ内容を扱っていたら、どっちも確認した方が理解は深まると思っています。
というのも、その人のブログを読んで、なるほどなーと思っていても、そのブログを書いている人に会って話を聞くと、また違った発見があるからです。
テキストだけで勉強するより、セミナーなどにも出かけた方が理解が深まるのと同じ理屈です。
おわりに
Podcastは話しながら解説ができるため、文章だけだと伝えにくい内容も話しやすい感じがします。
Podcast「ワンダフルライフ」のテーマは「日常で使えるコーチングスキルを解説する」としており、第4回はコーチングの基本のキ、とも言える「GROWモデル」の解説をしています。
これがすごい使いやすい (適用範囲が広い)割にシンプルで、パワフルなモデルなんですよねぇ。
超熱心に私のPodcastを全部視聴して、言っていることを全部実践したら、コーチにはなれるだろう、というくらいまで話してみたいと思っています。
コーチを育成する、というのも私のやりたいことの一つですしね。
このPodcastがどういうチャンネルに育っていくか、まだまだ未知数ですが、Podcast配信は面白がってやれています。
よかったら、聞いてください!