今日のスキー: レッスンデビュー!インストラクター見習いとして

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最寄りのスキー場「佐久スキーガーデン パラダ」に行ってきました。
今季7回目のスキーです。

佐久スキーガーデン パラダ | 長野県信州佐久市のスキー場 キッズからスノーボーダーまで – PARADA

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今日は晴れでした。
雪が溶けてしまうほどの暑さです。

3連休中日とあって、ものすごい人混み。
これまでで最も人が入っているパラダを見ました。

駐車場からしてほぼ満車状態でした。
品川や練馬など、首都圏からの車がたくさんありました。

日本で唯一、高速道路のインター直結ゲレンデ
(上信越道 佐久平PAに直結)ということで、
首都圏からのアクセスは抜群なんですよね。

今日は 13:00 – 16:15 の3.25時間ゲレンデにいました。
(休憩時間30分含む)

インストラクター見習い はじめました

今日はもともとスキーにくる予定はありませんでした。
手持ちのシーズン券は平日限定ですから、それじゃ滑れないんです。

それでも、今日は来ました。

というのも、突然ですが、今日はスキースクールの研修ということで、
アシスタントとしてレッスンに参加したからです!

はじめての研修は、「今日、スキー板をはじめて履きました」という
小学生低学年向けのレッスンへの参加でした。

どうしていきなりインストラクター?

長野に移住することを決めた際、スキーができる環境に引越すのだから、
スキーの技能を高めたい。
インストラクターだってできるくらいに。

そう、思ってたんです。

自分なりに「どうやってスキーインストラクターほどの技能を
身に付けるか」を考えていました。

練習量は必要だから、行ける日は毎日でも行こうと思って、シーズン券を
買って、平日はほぼ毎日行ってます。

ただ、それだけじゃ足りない。
結局は上手な人から教わることが一番近道です。

それで週1回はスクールのレッスンを受けてみよう、
それでどんどんレベルアップして行くぞ、という戦略を立てました。

その上で、何となくこうも思っていました。

インストラクターができるくらいの技能を身につけたいのだったら、
インストラクターになってみればいいのでは?

でも、インストラクターってすごそうですし、どうやってなれるのか、
その技能はどうやって身につけるのか、全く想像がつきませんでした。

練習重ねて、上達して、スクールの門を叩くんですかね?

実際にレッスンを受けてみる

一昨日 (1/11)もスキーに来ていて、先の戦略にしたがって、
スキースクールのレッスンを受けました。

レッスンは今の私にとって、とても意義があるものでした。
これまでのスキー観が変わっちゃいそうなくらい。

すごく良かったです。
こういうのを最初に学んでいたら、また違っていたんでしょうね。

アプローチしてみる

そしてレッスン終了後、インストラクターの方とお話しているときに、
ポロッと言っちゃいました。

「インストラクターをやってみたいのですが、どうしたらいいですか?」

蛇の道は蛇。インストラクターのなり方なんて、インストラクターに
聞くのが一番ですよね。

とまあ、今にするとそう思うのですが、そのときはそこまで
考えてなかったです。

なんとなく、スクールやそこのインストラクターの人と仲良くなって、
だんだん入っていくのがいいんだろうな、と思ってはいたのですが。

すると、インストラクターの方から「スクールの校長に相談してみる」と
言っていただけました!

いや〜、言ってみるもんですね! Σ(・。・;

その翌日 (つまり昨日)には連絡がきて、研修がてら一度レッスンに
入ってみて欲しい、と言われました。

まさかの急展開。
これは願ったり叶ったり。

「明日行きます」と即答していました。

そして、インストラクター見習いデビュー

そんな風にして、本日、インストラクター見習いとしてデビューしました。

インストラクターの近くにいて、サポートして欲しいということ
だったので、インストラクターの近くについて回っていたのですが・・・

受講生、つまり子どもたちから見れば、私もインストラクターです。
両親からしてもそうですね。

「いきなりこんなんで大丈夫かな〜?(^^;」とか思いながら、
インストラクターのやっていることを見ながら、見よう見まねで
子どもに教えてました。

転んだ子がいたら起こすし、スキー板が脱げたら履かせてあげますし、
ブーツもしっかり履かせます。
遅れている子がいたら、引っ張っていったりも。

後ろ向きで中腰になってボーゲンしながら、子どものスキー板の先端を
持ってすべり降りるなんて芸当、自分ができるなんて知らなかったです (笑

私にとっても、とてもいい挑戦でした。

普通に滑るよりよっぽど疲れるし、暑くて汗だくになりました (^_^;

子どもの可能性に改めて感動

それにしても、子どもは素晴らしいですね。
90分で驚くほどの成長を見せてくれます。

はじめてブーツを履いて、スキー板を付けた子が、リフトに乗るし、
軽い斜面とはいえ、自力で滑り降りるようになるのです。

「滑れない!」「怖い!」「ムリ!」なんて言う子はまずいません。

それなりに楽しんでやっているようです。

大人ではこうは行かないかも? (^^;

研修は続く

帰り際、スクールの校長さんともお話しし、もう数日は研修として
レッスンに参加し、流れを見てほしいと言われました。

来週〜再来週にかけて、今日と同じようにレッスンに参加させて
いただく予定です。

まさかの展開ですが、なんだか望んだとおりに、というか
それ以上のピッチで物事が進んじゃった感じです。

今季中に独り立ちできるか、我ながら見ものですね。

スキーライフ、楽しんでやっていきます (^_^)v

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