昨日は最寄りのスキー場「佐久スキーガーデン パラダ」に行ってきました。
今季8回目のスキーです。
佐久スキーガーデン パラダ | 長野県信州佐久市のスキー場 キッズからスノーボーダーまで – PARADA
天候は晴れでした。
雪が溶けてしまうほどの暑さです。
9:00 – 16:00 の7時間ゲレンデにいました。
(休憩時間45分含む)
こんな早朝からゲレンデに入ったのは初めてです。
写真はゲレンデに入ったときに撮ったものですが、薄暗くて、
降雪機が動いていますね。
ちなみに、うちからパラダまでの道は、先の大雪で雪に埋もれていて、
恐る恐る行ったため、思ったより時間がかかりました (^_^;
スキーレッスンに参加
午前中は地元小学校のスキーレッスンに参加させていただきました。
もちろん受講生ではなく、インストラクターの研修として、です。
まずは子どものお迎えをし、スキースクールの開校式に参加しました。
私の田舎は雪と無縁の世界だったため、当然ながら小学校はスキーの日
なんてありませんでした。とても新鮮です (^o^)
そして子どもたちと一緒に準備体操をしたら、早速レッスンに入ります。
私は高学年の子どもたちのクラスに入り、インストラクターがどういう
ことを教えているか、受講生はどのように学んでいるかを後ろをついて
周りながら見ていました。
それにしても、小学生って、こんなに講師の話を聞いていないんですね・・・
そこに挫けてたらインストラクターにはなれそうにないです (^^;
さすが地元の小学生
とはいえ、さすが地元の小学生です。
しかも高学年なのでみんなそれなりに滑ります。
あるインストラクターが言うには、この小学校は毎年やっているから、
結構みんなレベル高い、とのこと。
私が入ったクラスは、パラレルでバンバン滑るほどの子はいませんが、
中級斜面ならボーゲンで何となく降りてこれそうな感じでした。
もちろん個人差はあるので、たまにコケちゃう子もいましたが、
みんなうまいもんです。
そんな風にレッスンの後ろをついてまわっていると、午前中のレッスンは
終了です。
午後は校長に呼ばれる
昼食休みを挟み、午後もレッスンに入るかと思いきや、校長から滑りを
見たいと言われました。
ここの校長はプロ選手として活躍していた人だそうで、その人の前で
一体なにをするんだろう?とちょっとドキドキです。
校長直々のレッスン
校長の前で何か滑って見せるのかと思いましたが、どうやら校長直々に
レッスンをしていただけるようです。
内容は先日スキーレッスンに入った時にインストラクターから教わったもの
と同様ですが、改めて大事なことだと思いました。
そして単なるレッスンではなく、レッスンをするためのレッスンであり、
何をやっているかの解説や、どのように伝えたらいいかといった
指導も入ります。
とても参考になります!
まずは、その言われていることを自分が体現できることだなと思いました。
その上で、何をしているのか説明できるようになることですね。
たった1時間ほどのレッスンでしたが、とても意義あるものでした。
恐らく、このレッスンで我々の基本的な滑りを見極められていたのだと
思われます。
閉校式に参加
校長のレッスン終了後、閉校式に参加しました。
どうやら、これは低学年で行われる閉校式のようです。
高学年の子はまだ滑っています。
ちなみに、校長はこの閉校式に参加するために、先ほどのレッスンは
終了となったんですね。
今後の予定をお伝えする
閉校式に参加し、昨日のインストラクター研修は終了。
その後、事務所に行って、今後の予定をお伝えしました。
まだそれほど予定が確定しているわけでもないので、
結構いつでもOKです。
あとは必要に応じて連絡をいただけるとのこと。
この時点で14時半ぐらい。
まだ時間があるので、16時までは校長から教えていただいたことを
ひたすらやっていました。
どんどん練習して、レベルアップしていきたいですね (^o^)v