2013/9/20〜23でタイに出張してきました!
外国に行くのは1年ぶりくらいで、タイははじめてです。
タイはお酒に厳しい国?
「VIENTIANE KITCHEN」に案内していただいたとっぴーさん (@woodball)のお話しによると、タイはお酒に厳しいお国だそうです。
※「VIENTIANE KITCHEN」での会食については、こちらの記事をどうぞ。
・「VIENTIANE KITCHEN」で食べて飲んで、踊って笑って。バンコクの夜を楽しみました
自らバーを経営しているだけあって、その辺はシビアに見ているみたいですね。
曰く、「公共の看板でアルコールを扱ってはいけない」とか。
確かに電車 (BTS)をはじめ、そこら中で広告を見ていますが、ビールの広告なんてひとつも見かけませんでした。
「VIENTIANE KITCHEN」の中にはデカデカと広告がありましたが、そういうところでしかアルコールの看板を掲げては行けないそうです。
雑誌の取材があって、写真が掲載されるようなときも、店内の写真にお酒が写ってたらいけないとかで・・・とっぴーさんのバーなんて、どこを撮ればいいんだ?ってかんじですよね (^^;
酒類の広告は全面禁止なんて、かなりオオゴトな感じがします。
AdSenseが禁止になっちゃうからですかね? (笑
酒税も高いらしく、今度また値上がりすると言ってました。
日本人の感覚からすると、ビールが60円から80円になるくらい、と思うかもしれませんが、やっぱり大きい話ですよね。
タバコにも厳しい国?
アルコールと同じように、タバコの広告も公共の場で出してはダメだそうです。
タバコの箱には、例によって真っ黒い肺の写真があるとか。
でも、路上で吸ってても怒られることはないみたいなんですよね。
当然、店内禁煙のお店なら、お店から出なくちゃいけないんでしょうけど。
緩いのか厳しいのかよくわかりません。
ちなみに、タバコはコンビニで売ってることは売っていますが、日本のように見えるところには置いてません。
売って欲しいといえば、後ろの棚の隠してあるところから出してくれるそうです。
タイのお酒とタバコに関するお話しでした。