お盆明けから始まった
研修が今週で終了しました。
今回の研修は事務局と
しては初めて参加したもので、
色々な人の協力を得ながら
終了までたどり着きました。
もちろん、受講者の方々にも
多大な協力をいただきました。
今年の新人に、JAVAという
プログラミング言語を教える
という研修なのですが、
その言語の習得を行いながら、
社会人としての大切なことや、
生きていく上での大切なことも
伝えたつもりです。
研修には、無駄な時間や、
無意味な知識を取り扱うことは
ありません。
あるとすれば、その経験を
うまく活かすことのできない
人がいる、ということです。
これは、研修に限らず、
日々の仕事、遊び、
人との関わり方などなど、
生きている上での、
あらゆる場面で言える
ことです。
自分は○○だから、
これは関係ない、とか、
××だから不要、とか、
そうやって学ぶ幅を
狭めていませんか?
これは、自分の可能性を
狭くします。
同じ時間を過ごすなら、
自分の価値観とちょっと
違うなと思っても、
素直にそこで起きている
ことを受け入れられれば、
ずっと沢山のことが
得られます。
何にでも面白がって
取り組むこと。
子供なんて、こういう
姿勢だからこそあんなに
成長が早いのです。
どうせやるなら、
楽しんで取り組んで
みてはいかがですか?
つまらないな~と思っても、
何か楽しくやれないかなと
考えてみてください。
きっと、ただつまらないな~と
思いながらいるよりも、
面白くすごせますよ (^o^)