新人とベテランに共通していることは?

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新人研修のアンケートを
確認していると、

『前半の講座では
分かったつもりだったが、
後半の実習をやってみると、
何をしたらいいか
分からなかった』

『説明は分かるのだが
演習は難しくて分からない
こともあった』

といった内容が書かれて
ありました。

まさに、私が学んで
欲しかったところです!

頭で分かることと、
体験して体で分かって
いることは、全く違う
のです。

実は新人に限らず、
多くの人がこういう
状況にあります。

実際にやったことも
ないことを、あたかも
分かっているかのように
振る舞ったり、
役に立つとか立たないとか、
勝手に判断したりして、
実際に体験してみるところ
まで行かないのです。

ある大手の調査機関が
調査したところ、
人が何かやろうと思った
ことにチャレンジする
回数は、
平均1回以下
だそうです。

つまり、ほとんどの人が、
やってもみないということ
ですね。

やる前から色々考えて、
理由をつけて、結局
やらない。

そんなことが多くなって
いませんか?

体験することは、
知っていることより
はるかに多くのことを
学べます。

そして、現実社会で
役に立つのは、
実際にその体験を
したことがあることです。
知っているだけでは、
あまり役に立ちません。

何か知ったかぶりに
なっていることは、
実際にやってみる。
いいなと思ったことは、
ひとまずやってみる、
はじめてみる。

そんな行動を起こして
みましょう。
そうすれば、また新しい
ものが見れるように
なれます。

チャレンジして
行きましょう!

コメント

  1. より:

    SECRET: 0
    PASS:
    挑戦する。行動する。

    「こうしたらいいな。」を、すぐに行動する。

    それが、一番の学びになるんですよね。

    私も意識して頑張ります。

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