MacからWindowsに乗り換えたのが3/19だったようで、ざっくりもう10ヶ月くらいになります。
MacからWindowsに乗り換えた下りはこちらの記事で書いてます。
- 「HP Spectre 13」MacからWindowsへパソコンを買い換える
- 「HP Spectre 13 パフォーマンスモデル」Macユーザが久しぶりにWindowsに戻ってみた
- 「HP Spectre 13」パソコン買い換え クラウドサービスでMacからWindowsへの移行は楽チンでした
1年ほどWindowsに戻ってきて思うのは、Windows10はこれまでのWindowsの中でもデキがいい感じがすることです。
割と気に行ってます。
薄くて軽くて美しい「HP Spectre 13」
まず、この「HP Spectre 13」という機種がかなり気に入っています。
薄くて軽くて美しい。ラグジュアリーな感じがします。
キーボードも打ちやすいし、画面もきれいだし。
スペックも1年前の最新で、第8世代のCore-i7でメモリも16GB積んでいて、SSDが512GBあり、今でも全然現役でいけます。
あえていうと、写真の現像をしたりするときに、もっといいGPUがついてたらもっと速く作業できるのかなー、と思うことがあるくらいです。
最近はいつも持ち歩いていて、早朝のカフェでこうしてブログやメルマガの原稿を書いたりしています。
意外といけるWindows10
安定性という点ではMac (=UNIX)やLinuxにまだまだ分がある感じはしますが、Windows10もだいぶいい感じになってきましたね。
UIもMacを真似ているのか?昔に比べるとかなり洗練されてきていると思います。
マウスジェスチャはMacの方が精度が高いですが、Windows10でも結構使えます。
2本指スワイプや3本指スワイプも、ピンチも使えるんですよね。
私はほとんど使ってないですけど、画面タッチもいけます。画面タッチはほぼ確実に狙ったところをフォーカスできるのでいいです。
おかげで娘が触ったときにあらぬところにフォーカスが飛ぶわけですが・・・
操作感という点では、Windows10にも慣れたので、もうMacでもWindowsでもどっちでもいいやって思えるくらいになりました。
あえて今欲しいのは「Chromebook」
そんな感じでWindows機でほとんど不自由なく日々作業しているのですが、今、何が欲しいかと言われると「Chromebook」です。
Macは別にいいかなっていう感じ。正直値上がりし過ぎ感があって、価値を見いだせなくなってきている感じ。
うちで奥さんが使っているので、Macでしかできない作業はそれでやればいいし、まだMacBook Proも取ってあるし。
もう私が使うためにMacを買うことはしばらくなさそう。奥さんは移行コストが高そうだから、まだまだMac使うんだろうな。
その点、Chromebookに関しては、とても興味があります。
私がやっている作業の大部分がまかなえる感じがしています。
Windowsって結局物理的にもOS的にも重いので、Chromebookはそのあたり期待ができます。
諸事情で持ち歩くものが増えてきた今、まじで軽くて機動性のあるPCって欲しいんですよね。
今使っている「HP Spectre 13」が1.2kg以下で十分軽い方なので手を出してないですが、これが1.5kgとかだったら1kg以下のChromebookを買っているでしょう。
まあ、Surface Goを割り切って使うというのもありかなーと思うのですが、その半額でChromebookが買えちゃいますからね。あえて選択することはないかな。
私がやっている作業のほとんどがChromebookでまかなえるようになると、めちゃくちゃコストパフォーマンスがよくなります。
Windowsだとどうしてもハイスペック機が必要で、そうなると20万くらい覚悟するのですが、Chromebookなら4万くらいで収まるものが多いですからね。
まあ、こだわりだすと10万超えのChromebookなんてのも手を出したくなるかも、ですが・・・
1kg以下でLTE通信に対応した機種が出たら速攻買っちゃうかも? (笑
おわりに
MacからWindowsに移行して、いつの間にやら10ヶ月。
たまに、こういう作業はMacの方がやりやすい、などと思うことはありますが、頻度が少ないので全然OKです。
Macはセカンドマシンでいいやって感じになってます。
そんなのよりChromebookの方がよっぽど気になっているというのが文章量でわかりますね (笑