緩めの時間割を作ってみると、頭がスッキリします。お試しあれ!

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このところどうもメリハリが無くなって久しいので、ちょっとカツを入れてみることにしました。

具体的には、「時間割」をつくって、1日の大雑把な過ごし方を決めることに。

「1日の時間割」を作る

まずは、時間割の作成です。

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カツを入れるとか言いながら、えらい緩めに作りました。

睡眠や食事などの生活時間は積極的に守りますが、それ以外は柔軟に対応です。

赤枠が活動時間ですね。

ひとまず読書の時間を確保しようと思ったので入れています。

それ以外の時間は、その日その日で決めます。

ちなみに、右端の橙色の線 (見えにくい?)はMacを起動している時間です。

どうもずっとMacにへばりついちゃっているので、意識的に離れる時間を作ります (20時以降)

いつまでもMacにへばりついていると、

なかなか寝られない→起きられない→時間割が崩れる→悪循環!?

になりますからね。

時報をセットする

この時間割に合わせて、iPad2のアラームをセット。

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あえてサウンドは「バネ」にしました。

「ボヨヨーン」という感じで、気が抜けるからです。

一発で気持ちが切り替わってよさそうです。

ちなみに、水曜日だけ抜けているのは、その日は計画を立てたりのんびりしたりする日にしようと思ったからです。

状況をみて、他の日もそういう日にするかな。

なぜ時間割にしたか?

作業時間を見積もる方法としては2種類あると思っています。

1つ目は、作業を洗い出し、それぞれにかかる時間を見積もりし、積み上げる方法。これは一般的にやられている感じがします。

が、私がやっている仕事はどうもそういう性質のモノじゃない感じがしてきました。

2つ目は、この時間内に、この作業をやると決めて、やることです。

私の活動にしろ適正にしろ、こちらの方が合っている感じがします。

なので、あえて緩めに、「この時間帯のスロットで、これだけをやろう」といった程度の計画にしてみます。

それ以上のことは「やれたらラッキー」くらいの感じで。

なお、スロットを超えたらそこで止めます。ブログの記事が途中であっても。

きっと「ボヨヨーン」というアラームが、ほどよくやる気を萎えさせてくれることでしょう。

活動時間は1日7時間ですが、6日だから42時間です。まあ、一般的な範囲ですね。

出張など、このとおり行かない日もありますが、あまり厳密には縛らないようにしておきます。

時間割を作ってみて

これまで何となくこんな感じの時間割で過ごしてきたのですが、こうしてあえて形にしてみると、頭の中がスッキリした感じがします。

会社に勤めている方にもこんな時間割があるかと思います。

出社や昼食、退社の時刻は決まっているところが多いでしょうからね。

午前中に2コマ、午後は3コマといった感じで、1コマ90〜120分くらいで作業を割り振ってみてはいかがでしょう。

カチコチのタスク管理でヒーヒー言っちゃう、息苦しくなっちゃう人は、このくらいの緩さで作業時間を捉えた方が気持ちが楽になることでしょう。

私も異動して仕事が変わったときなんかは、カチコチにやっても息が詰まるので、こういう緩めの時間を意識して過ごしていました。

こんなんでいいのかな?とか思っちゃうかもしれませんが、こんなのでいいのです!

自分でこんな感じかな〜とか思って作ったんだから、間違いないです ( ̄▽ ̄)

まずはこのとおりやりながら、心地よくなるところに落ち着けていきます。

たぶん運動の時間が足りないので、朝方か夕方か、どこかに追加されることでしょう。

そんな感じで。

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