「yPad」がいい感じに使えそうな予感 手帳システム進化のときか

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「yPad」という手帳?の導入を考えはじめました。

yPad 6

「yPad」というのはこういうものです。

yPad 6 そと

「パッと開けばバーッとわかる。」そうです。

yPad 6 なか

この「yPad」、発売当初から気になってはいたのですが、私の手帳システムの中に組み入れるというのがイメージできず、ずっと導入を見送っていました。

いつの間にやら「yPad6」ということで、だいぶ世代が移り変わっているようですね。

パッと開いてバーッとわかりたい!

私にとってはそんな立ち位置だった「yPad」ですが、今なら案外いい感じに使えるんじゃないかなーと思うようになってきました。

「現在のお仕事について (2015/11現在)」に詳しくは書いていますが、今の私のお仕事って多岐にわたるのですよ。

そういうのが現行の手帳システムでは表現しきれていないなーと思うようになってきたのです。

特にコンサルティングをしているクライアント先にて各種案件がパラレルに動き回るようになってきて、だんだん整理がつかなくなってきています。

どの顧客向けの資料をいつまでに作るとか、そういうところがどうも現行の手帳システムではうまく管理できていない感じなんですね。

そんな事情もあって「パッと開いてバーッとわかる」感じになったらスッキリするかなーと思うようになりました。

  • 同時並行で動く複数のプロジェクトの管理をしたい
  • 各プロジェクトの成果物や進捗の管理をしたい
  • 中〜長期プロジェクトの管理をしたい

といったところが実現できたらいいかな。

まずはコンサルティングの中の案件整理からはじめてみることにします。

おわりに

私の現行の手帳システムは、フランクリン・プランナーをベースにGoogleスプレッドシートを組み合わせてできあがっています。

ここ2年くらいの間にかなり完成してきていると思うのですが、中〜長期プロジェクトや、バラバラに動いているプロジェクトの管理となるとどうもうまく扱えていない感じがしてきています。

その辺りがうまいこと扱えるようになるといいと思って、ガント式カレンダーを自作して整理してみると、結構いい感じでした。

そんなこともあって「yPadを使ってみようかなー」と思うようになったんですよね。

yPadをどんな風に使っていくか、また研究していくことにします。

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