リラックスの効用。

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TA (交流分析)のセミナーに
出てから、やっと週末を
迎えました。

セミナーに出るまでは
どうも身体に力が入って
いる感じがして、
いくら休んでも力が
抜けなかったのですが、
今週はかなり力が抜けて
います。

何だか力が抜け過ぎて
いる感じもしますが (^_^;

ただ、力が抜けている
からこそ、どれだけ
力を入れて過ごしていたかが
分かりますね。

力が抜けていると、
色んなことが繊細に
感じられるように
なります。

本当は嫌だと思いながらも、
無理にでも、それこそ
力ずくでやっていたことが
沢山あることに気づきます。

そのくらいのことを
いちいち感じていたら
大変だから、どんどん
鈍感になっていくの
かもしれません。

今の世界を生きていくには、
少々鈍感な方が生きやすい
のかもしれませんね (-_-;

ただ、鈍感であるほど、
力技でやることしか
できなくなります。

柔軟性がなくなり、
「こういうときは
これをする」
と決まり切った反応を
するばかりで、それ以外の
行動ができなく
なっちゃうんですね。

あなたも、いつも
決まり切った行動を
している感じがする
ことはありますか?
それこそ、条件反射の
ようにしてしまう
行動です。

ほとんどの人がこういう
ものをもっているのですが、
もう条件反射でやっちゃうので、
ほとんど気づけません。

後で振り返ってみれば、
「ああ、またやっちまったな」
と思うくらいでしょう。

ひとつそういう状況を
思い出して、どういう
感情でその場にいるか、
どういう行動に反応して、
どういう行動をとって
しまうかについて、
一度時間をとって
考えてみてください。

これが分かるようになると、
全く違う場面でも
同じような行動を
していることに
気づくようになります。

何かあなたの生活を
よりよくするヒントに
なるかもしれません。
ぜひリラックスして
取り組んでみてください。

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