カウンセリングセッションにやりがいを感じるとき 違いを作り出す

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カウンセリングセッションをたくさんやってきて、私がやりがいを感じるというか、いいなーと感じるのは、クライアントさんが目の前で違いを創り出しちゃうことですね。

ネガティブな想像も想像でしかない

「今日は何を扱いましょうか」

と言ってはじまるセッション。

そこで出てくるクライアントさんの課題。

もう想像するだけでいやな感じになったり、うまくいかない感じがしていることが見て取れます。

椅子

よくよく話を聞いていると、そんなことが日常の中で何度となく起こっているんですね。

同じようなパターンで、色々な場面に顔を出す「嫌な感じ」。

クライアントさんが語るほどにその「嫌な感じ」に浸っていることが伝わってきます。

そこで私は提案をして、色々な想像をしてもらったり、体を動かしてもらったりします (こういうのを「ワーク」と言います)。

すると、さっきまで「嫌な感じがする」とか「うまくいく感じがしない」と言ってたことが、「いい感じでやれそうな気がする」と言いはじめる。

表情は晴れやかになります。

椅子

カウンセリングセッションでは、そんなことが起こるのです。

想像は、想像でしかない

そのことを想像して、「嫌な感じがする」のも「いい感じがする」のも、どちらも想像でしかありません。

ただ、反射的にそう思っちゃうんですね。

これまでがそうだったから。

カウンセリングセッションでは、そこが、変わります。

そのことを想像して「いい感じがしてくる」ようになります。

そうして「うまくいく感じ」をつかんでもらうんですね。

ものの5分もしないうちにさっきと言ってることが変わっちゃうのだから、本当にこういうのを考えた人はすごいです。

どうせ想像なら、いい感じがした方がやる気になるし、結果も出やすいと思いますよね。

おわりに

私がカウンセリングセッションの中で感じていることについて書いてみました。

クライアントさんが目の前で違いを創り出す瞬間に立ち会えることは純粋に嬉しいですし、人の可能性を感じます。

そういうときにやりがいを感じます。

だから、そういうことを創り出す現場にたくさん立ち会いたいですね。

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