カウンセリングは問題解決の手段のひとつ 日常のちょっとした問題を解決するといい感じになれる

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カウンセリングは日本では一般に「病気の人が受けるもの」というような感じで捉えている人が多い感じがしています。

本当のところを言うと、カウンセリングは問題を解決する手段の一つ、なので、健常者こそ受けることでよりパフォーマンスを上げていくことができます。

2つの椅子

カウンセリングは問題を解決する手段の一つ

もっとこうなったらいい、もっとこうしたい、と思ったらGoogleで検索したり本を読んだりするじゃないですか。

カウンセリングはその選択肢の1つとして持っておくといいですね。

しかも手っ取り早く解決して、元に戻ることはありません。

つまり、一度解決してしまえば、同じように悩むことは今後なくなるということです。

例えば、

  • 上司と話しづらい (怒られそうな気がする)
  • ついうだうだスマホを見てしまう
  • 夜にだらだらゲームをして寝不足になってしまう
  • ついつい残業してしまう
  • ずっとやろうと思っていることがなかなかできない
  • 部屋の掃除がなかなかできない
  • クローゼットがいつまでも片付かない

といったような、本当に日々、ちょっと「こうなったらいいのになー」と感じていることがあると思うんですよね。

カウンセリングはそういうものを解決する手段です。

そして、そういうのが解決したら、どれだけのことが実現できるようになるか、正直言って影響範囲の大きさは計り知れません。

それこそ、こういうことを1日30分も悩んでいるなら、年間で180時間も悩むという計画をあらかじめ立てているのと同じです。

また、1つ解決したら他の全く関係なさそうなことも解決していることが多々あります。

だいたい同じようなパターンで動けなくなっていることがたくさんありますからね。

それこそ「部屋の掃除ができない」「夜更かししてしまう」などといった日々のちょっとしたことが、仕事のやり方にも大きな影響を与えている可能性があります。

おわりに

先週末にNLPの基礎コースに再参加して、その場でたくさんカウンセングを体験しました。

実践しながら覚えていくので、カウンセリングをしたり、されたりです。

そこでは先に挙げたような、いつものちょっとしたことを、いくつも扱ったんですよね。

するとまあやっぱり気分がいいんです (笑

以前だったらうだうだして動けないときも、何事もなく動けるときが増えている感じがします。

こういう体験を多くの人に体験していただきたいなーというのが正直な気持ちです。

(NLPカウンセリング体験セッションのクライアントさんを募集しているのはこのためです)

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