秋のアサマ2000パーク 芝生の上でのんびり転がってきました

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標高2,000mの芝生でごろ寝!

アサマ2000パーク 芝生の上で寝る

芝生でごろ寝したい!

せっかくの3連休だし、どこか出かけようという話をしていたら、奥さんから「芝生で寝っ転がりたい!」という意見が出たので、近場でどこかに行ってみようということになりました。

それなら冬場はスキー場やってるようなところがいいんじゃないかということで、なんとなくアサマ2000パークに行ってみることに。

アサマ2000パークは、冬にスキーに行ったことはあるだけなので、グリーンシーズンがどういう感じなのかわかりませんが、きっと芝生で寝っ転がることぐらいはできるはず。

ということで、我が家から車で30~40分ほどかけて現地に行ってみました!

2018/9/23のことでした。

高峰高原ホテルやビジターセンターは激しく満車、満車、路駐路駐

誰もいないくらいのつもりで行ったのですが・・・

ちょうどトレッキングのハイシーズンみたいで、めちゃくちゃ人がいました。

目的地のアサマ2000パークにたどり着くちょっと前に、高峰高原ホテル高峰高原ビジターセンターがあり、その駐車場から溢れ出た車が道沿いに長蛇の列でひたすら路上駐車しているという・・・

正直、邪魔だし、完全に路駐だし、これでいいのだろうか?とすら思える感じでした。

そんなちょっと狭くなっている道を通リすぎてアサマ2000パークの方まで来てみたら、こちらは見事にガラガラで、我が家の貸切か!というくらいでしたね。

アサマ2000パークの芝生で寝転がる!

誰も居なさすぎて、ここに居てもいいのか不安になるくらいでしたが、これ幸いと芝生を楽しむことにします。

アサマ2000パークに到着

荷物を下ろす間もなく走り出す息子。

アサマ2000パーク カメラとカバン

いい天気だし、景色もよいので、私はカメラを携えていろいろ撮ってみることにします。

アサマ2000パーク 思い思いに過ごす

そうこうしているうちに、早速寝転がる奥さん。

息子はすでに遠くまで走り去っていて、点になってました (写真中央右の方にいる)。

娘は母親の近くで這い回っています。

アサマ2000パーク 子どもたちにたかられる母親

しばらくすると息子が戻ってきて、娘と一緒に母親にたかってみたり。

アサマ2000パーク きのこ

芝生を指さしながら息子が「きのこだー!」と騒いでいるので、行ってみると確かにポツポツと芝生の間にきのこが生えていました。

何ものかわからないので、絶対に触るなと言っておきましたよ。

アサマ2000パーク きのこ探し

それからもちょくちょくきのこを見つけては報告してくる息子。

アサマ2000パーク はいはいする娘

それを這い回りながら追いかける娘。

アサマ2000パーク 叫ぶ娘

たまに「うなー!」とか叫んでみたりしながら。

アサマ2000パーク ロッジ

ロッジの前がこんな風になっているとは、ウィンターシーズンには全然わかりませんでしたね (当たり前)

ちなみに、ここのロッジはとてもおしゃれな感じで、なかなかクオリティの高いゲレ食が食べられます。

グリーンシーズンは全く稼働してないみたいで、ランチ時にたどり着いた私たちは思い思いに芝生を楽しみながら、腹をすかせていました。

アサマ2000パーク 帰り道 高峰マウンテンロッジ

そうして1時間近く居たかな?

お腹も空いたことだし、ひとまず帰るかーと、アサマ2000パークをあとにしたのでした。

ちなみにここでとおりかかっているのは高峰マウンテンロッジというホテルで、高校生?が合宿に来ていました。

高峰高原ビジターセンターのビジターズカフェで軽食

お昼を過ぎたころにアサマ2000パークを出たからから、若干ビジターセンターあたりの人は少なくなっていました。

路上で着替えている人もいたりして、そろそろ帰り支度をしている感じでしたね。

ちょうど駐車場の空きが見えてきたので、高峰高原ビジターセンターによって軽く腹ごしらえしていくことにしました。

注文したのはマウンテンドッグセット (1,000円)とアップルパイとソフトクリームのコンビにドリンクをセット (900円)。

どうもマウンテンドッグというのはだいぶ大きいようなのですが、どんなものかと楽しみに待っていたら・・・

出てきました!

30cmのロングホットドッグ

ソーセージの長さは、だいたい30cmくらいでした。これは長い。

ケチャップやマスタードはお好みでかける感じです。

息子や娘が食べると思うとマスタードはかけなくていいかな、と、ひとまずケチャップだけかけてそれっぽい感じにしてみました。

早速いただきます。ガブッといっちゃいましょう。

30cmのロングホットドッグを食らう

これはなかなか面白い食べ物でした。

アップルパイは撮影するのを忘れていたので、気になる人はホームページで確認してください (笑

そうそう、このビジターセンターにはアニメ「あの夏で待ってる」の「りのん」像がありました。

りのん あの夏で待ってる

アニメ「あの夏で待ってる」は小諸市が舞台になったアニメで、小諸市ではちょくちょくこういうキャラクタを見かけます。

小諸市も抜かり無いところですね。

高峰高原ホテルにも寄ってみる

軽くランチを食べた帰り道。

高峰高原ホテルの駐車場も空きが出てきているようなので寄っていくことにしました。

標高2,000mのホテルだと思うと、なかなかすごいところですよね。

高峰高原ホテル

腹ごなしもしたし、特に用事はなかったのですが、ホテルの売店やカフェなどをフラッと見ていきます。

ここはホテルの駐車場から市街地の方が見渡せるのがよかったです。

市街地を見下ろす

いやー、絶景かな。

あと、ちょうど木のてっぺんに鷹?が止まっていて、周りを見渡していました。

木の上から街を見下ろす鳥

餌でも探していたのでしょうかね。

木の上から市街地を見下ろす鳥

すごく凛々しい姿でした。

おわりに

思いつきでアサマ2000パークに行って、芝生でごろ寝してきました。

どうせならお弁当を持ってきて、ここで食べてもよかったかな。

子どもたちも楽しんでくれたようだし、奥さんも芝生でごろ寝ミッションをクリアしたので満足です。

こういうところがすぐ近くにあるというのも、長野に住んでいる醍醐味ですね。

数年前に1度スキーで立ち寄っただけだったので、また冬にも来てみたいところです。

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アサマ2000パーク

高峰高原ホテル

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