iWAM+コーチング モニタ募集のお知らせ

※本ページはプロモーションが含まれています

メルマガでiWAMを使った新しいセッションのモニタを募集します、というお話をしたら、早速お申し込みいただきました。

ありがとうございます。

せっかくなのでブログでも告知します。

iWAMで診断する16のカテゴリー、48のパターン

新しく募集をはじめたiWAMを使ったコーチングですが、iWAMでは人の行動特性を

16カテゴリー、48のパターン

に分類しています。

診断テストをすることで、このうちどのパターンが強く出ていて、どのパターンが弱く出ているか、というのがわかります。

誰しもすべてのパターンを少なからず発揮しているけど、ある場面においてはどちらかと言えばこっちの方が優先的に顔を出す、という感じです。

カテゴリー

具体的に、カテゴリーというのを紹介していくと、カテゴリーの中には

  • 主体性
  • 方向性
  • 判断基準

などといったものがあります。

「主体性」カテゴリー

その中で、例えば「主体性」だと、

  • 主体・行動型
  • 反映・分析型

という2パターンに別れます。

「主体・行動型」というのは、

率先して行動し、主体的に行動してから考える

タイプだと思ってください。

これに対し、「反映・分析型」は、

物事をじっくり考え、状況を理解してから行動に移す

タイプになります。

これは仕事に対して、どういう態度で望むのか、というのを解説する要素になります。

なんとなく想像つきますか?

「方向性」カテゴリー

「方向性」カテゴリーの中では、

  • 目的志向型
  • 問題思考・回避型

があり、

「目的志向型」であれば

目的に焦点をあて、明確な方向性を持つ

タイプになります。

「問題思考・回避型」であれば

問題を発見し、回避し、解決することに焦点をあてる

タイプになります。

簡単に言うと、

「やったらいいことがある」

と言われたら動くのか、

「やらなきゃまずいことになる」

と言われた方が動くのか、という違いが出てきます。

先にお話したとおり、それぞれのパターンの強弱があるだけで、どっちがいいとか悪いとかはないです。

特定の場面ではそうだけど、別の場面では違う、ということもありますからね。

診断レポートで自分の行動特性が見える

診断レポートには、こういった48のパターンが1から順にずらっと並んだグラフが出力されます。

iWAMレポート 認識スタイルグラフ

これを見ると、いかに自分が一部のパターンを使って生きていて、一部のパターンを使っていないかがわかります。

ここに、ヒントがあるんですね。

生かされていないパターンを生かせると、可能性が広がるからです。

例えば、「目的志向型」が強く出すぎると、予め問題が起こるということを考慮しなくなります。

何かをするにあたっては、必ず障害っておきますよね。

そういう障害を全然考えもせずつっぱしったら、どうなります?

逆に「問題思考・回避型」が強く出すぎると、問題ばかり追いかけるようになります。

何をしようとしていたのかわからなくなるかもしれませんね。

結局、何の行動も起こさないまま時間だけが過ぎていくかもしれません。

やはりここはある程度バランスが取れたほうがよかったりするのです。

こういう感じで、どういう要素を意識すれば、よりうまくいくか、というのを考えるためのよい材料を提供してくれるのがiWAM診断だと思ってください。

かなり正確に、数値でハッキリ出るので、これがわかると戦略的に自分のモチベーションコントロールに取り組むことができるようになります。

おわりに

自分の行動特性が具体的にわかると、どうしたらいいかが具体的にわかるようになります。

そうして見えてくるのは、いうなればあなたの隠れた才能だったりします。

これがわかると、よく課題になる自己肯定感とか全然関係なく夢実現できるんじゃないかなと思っていて、私自身も可能性にワクワクしています。

詳しいセッション内容については、紹介ページを誠意製作中なので、もうしばしお待ち下さい。

内容わからなくてもとにかく申し込んでくる人もいるくらいですから、ビビッときたらメッセージください。

モニタ価格は15,000円+税です。

この価格でできるのは10人くらいで考えているので、お早めにどうぞ。

セッションの詳細、お申し込み方法など、詳しくはこちら。

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