iWAMプラクティショナーに認定されました!新しいコーチングプログラムを絶賛開発中!!

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先日、iWAMというコーチングやコンサルティングなどで強力に使えるプロファイリングの手法を学んできました。

iWAM認定セミナー テキスト表紙

NLPを源流に持ち、その中のメタプログラムというものに特化した内容であり、言葉を分析して才能を可視化するツールになります。

無事iWAMプラクティショナー認定されたので、いよいよiWAMを使ったコーチングプログラムを公開していきます。

iWAMとは、職場における行動特性と動機付け

iWAMとは、Inventory for Work Attitude and Motivationの略とのことで、職場における行動特性と動機付けという意味だそうです。

すごく簡単にいうと、iWAMの分析結果を読めば、その人がどういうことにはモチベーションを感じ、どういうことにはモチベーションを感じないか、というのがわかります。

だから、iWAMを使えば、やる気を引き出す戦略を作り出すことができるんですね。

モチベーションは行動の源泉になるので、モチベーションをうまく高めることができるようになれば自ずと行動は促進され、行動すれば実現することは増えます。

やりたいことがあって、でもなかなか動けないという人であれば、自分がどうすれば動くか、知っておきたいと思いませんか?

iWAMは16のカテゴリー、48の認知スタイルで行動特性を分析する

iWAMは16のカテゴリー、48の認知スタイルによって人の行動特性を分析することもあり、かなり細かいところにあるやる気スイッチをピンポイントで押すことができたりします。

例えば、人は何か目的があれば頑張れる人もいれば、問題があったほうが動く人もいます。

iWAMでは前者を「目的志向型」、後者を「問題思考・回避型」と分類しており、この特性がわかっているだけでも声のかけ方が変わります。

目的志向型であれば、

「XXをやったらすげーいいことあるよ」

と声をかければよいし、問題思考・回避型であれば、

「これやっておかなきゃマズイことになるよ」

と声をかけることになります。

この声のかけ方次第で相手のモチベーションが全く変わってしまいます。

目的志向型の人に「やらないとマズイことになる」という声がけをしても、全然ピンとこないんです。

逆に問題思考・回避型の人に「やったらいいことある」と言ってもピンとこないんです。

あなたは、どちらかといえば、どっちの方が響きますか?

こういうポイントが48個もあって、それをうまいこと扱えるようになれば、モチベーションを高め、行動に結びつけることができるようになります。

iWAMはコンピュータで診断する

そんな行動特性がわかるiWAM診断なんですが、診断自体はコンピュータで行います。

パソコンやスマホ、タブレットなどで診断できるようになっています。

所要時間は30分ほどで、全40問に回答したら診断は終了。

後日、私の方に診断結果が届くので、その診断結果の解説をしたり、それに基づいたフィードバックや、コーチングを行ったりします。

iWAM診断レポート

こちらのサイトから簡易版の無料診断もできるので、試してみるのもよいかもしれません。

なお、私はこの無料診断はやったことがないので、何か質問されても答えられません (^^;

おわりに

iWAMの認定試験に合格して、無事プラクティショナーとして活動することができるようになりました。

これまでのコーチングのやり方もガラッと変わっちゃう感じがしています。

iWAMを活用した新しいコーチングプログラムを考えているところなので、楽しみにしていてくださいね。

安価に体験できるモニタも募る予定なので、今からでも準備しておいてください。

今連絡もらえれば、すぐに受けることができますよ (笑

セッションの詳細、お申し込み方法など、詳しくはこちら。

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