布団離れをよくするために私がやっている戦略的2度寝

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私は基本的に起きるのは強い方です。でも、2度寝することもあります。

いうなれば、戦略的2度寝ですね。

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1発で起きられるのが一番いい!

当然ながら、目覚ましが鳴るか、鳴る前に目が覚めるのが一番いいです。

目覚ましをたたき起こしてやるくらいのつもりで寝てやるのもいいでしょう。

これは本当に効果的です。

起きる時間を意識して寝ると、その時間に起きられる確率が上がるというのは時折耳にしますが、私の場合は実際そうみたいですね。

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ただ、どうしても起きられない時があります・・・外が寒いとか、昨日寝るのが遅かったとか、どうしても眠いときってあるんですよね。

寝起きが悪いときっていうか。

そんなときは、戦略的に2度寝します。

戦略的2度寝とは?

戦略的2度寝とは、最近の目覚ましやスマホのアラーム機能に付いているスヌーズを使って起きる方法です。

スヌーズ機能というのは、最初に目覚ましが鳴ってから、何分かおきで目覚ましを鳴らしてくれる機能です。

私の場合、最初の目覚ましで基本的に起きるのですが、先に書いたとおりどうしても布団から出たくないときは、あえて布団の中にいて、次の目覚ましが鳴るのを待ちます。

「次に鳴ったら起きよう」と心に決めるのがコツです。

これは、「起きる時間を意識してから寝る」、というのと同じです。

目覚ましに起こされるのではなく、自分が「起きる」と決めるんですね。

スヌーズ機能はだいたい5〜10回くらい自動的に時間差で目覚ましを鳴らしてくれるので、5〜10回は起きる決心と、起きる挑戦ができます。

だから、その5〜10回のうちに起きちゃえば、30〜60分以内には起きることが可能です。

うちの目覚ましだと、5分おきに6回鳴るので、30分以内に起きることができます。

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1発で確実に起きてやろうと思うより、気楽に10回挑戦した方が、「起きる」というミッションを果たす確率は上がると思っています。

大体、2〜3回もスヌーズ機能が発動すれば、だいぶ起きる気になって、起きようと思ってから起きるので、1回で叩き起こされた時より、自分の意志で布団を出やすいです。

眠いは眠いのですが、叩き起こされてなんだか布団から出て行くのではなく、仮にも自分で起きようと決めているので、諦めが付くというか。

どんな人に効果的か

ただ、この戦略的2度寝は誰にでも使えるものかというと、難しいかもしれません。

「1回で起きないと絶対寝続ける」とか「2度寝したら起きられない」と思い込んでいる人には使えません。

この手法は潜在意識も活用して起きる方法なので、「私は朝は起きられる」というメンタリティの人でなければ効果が出ない可能性があります。

特に、今の私は「自分の意志で自由に時間を使える」というメンタリティで暮らしているので、本当に強いですね。

あと、そもそも「時間的に2度寝したらアウト!」なタイミングで起きようとしている人は使えないです。

個人差が大きいと思いますので、参考までにしてみてください。

それでもどうしても起きられないときは

ちなみに、それでもどうしても起きられないときは、もう寝ることに決めて、寝ちゃいます。このときも、30〜60分後と起きる時間を決めて、その時間に目覚ましをセットしてから寝ます。

私は「その日の活力を最大限にすること」に目的を置いているので、無理やり起きて、眠気が残ったまま1日をぼーっと過ごしたくないからです。

この3段階くらいのセーフティーネットを張っていれば、「起きる」というミッションは100%完遂できます。

全て、自分でそうすると決めて行動する、という原則に従っているところがこの戦略的2度寝のポイントですね。

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