楽に達成する秘訣。

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この連休は、TA (交流分析)の
セミナーに参加してきました。

ここでは表現しきれませんが、
自分の中ではものすごい
変化がありました。

端的に言うと、
すごく楽チンになりましたね。
今まで本当にどうでもいいことを、
自分にとっては興味もないことを
一生懸命にやっていたんだなと
改めて気づきました。

どういうところから
そうなったかと言いますと、
今回のセミナーでは、
TAでいうところの
“再決断”を取り扱いました。

私たちは、ほんの幼いころに、
それこそ、2才や3才のころに
ある決断をしています。

決断の内容自体は人それぞれ
ですが、多くはそのころ
関わっている人の影響を
受けて「これはしてもいいんだ」
「これはしてはいけないんだ」
という決断をしているのです。

2才や3才のときに
関わっている人ですから、
多くの人は自分の両親や
祖父母からの影響です。

両親や祖父母が
「こうしなさい」と
言ったことや、
何かやってみたことを
褒められたり、
叱られたりしながら、
「やっていいこと」
「いけないこと」を
決断しているんですね。

つまりは、両親や祖父母の
価値観に照らし合わせて、
いいことや悪いことを
決めてきたわけです。

このころに決めたことを、
いくつになっても
守り続けてしまうんですね。

大人になって、もう両親は
近くにいないのに、
両親に褒めてもらいたくて
やり続けたり。
怒られたくなくて
避けていたり。

そして、もう両親に褒めてもらう
ことはないので、代わりに
上司などから褒めてもらおうと
しますが、これでは満たされない
のです。

怒る人ももういないのに
避け続けていることは、
いつまでたっても
怒られる感じがして、
行動できません。

あなたも、何かやっても
やっても満たされないことは
ありませんか?
あるいは、いつまでたっても
始められないことは
ありませんか?

そういったことがある場合は、
少し力を抜いてやってみたら
いかがでしょう。
必要以上に力を入れて
やっている可能性が高いです。

あるいは、何か合わないと
思うことは、思い切って
やめてしまいましょう。
そうすれば、より大切なことに
エネルギーを使うことができ、
楽に物事を達成できるように
なりますよ。

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