プロブロガー 立花岳志さん (@ttachi)の「3daysブログ合宿セミナー」に参加してから、ブログに対する意識が少しずつ変わってきています。
何がどうこうって、具体的にはよくわからないのですが・・・
「とにかく、書こうかな」って。
そういう意識がまた強まってきました。
書こうと思いつつも書いていないジレンマ
ブログ記事は、書こうと思えばいくらでもかけます。
ネタが切れるってことはないですからね。
それこそ、毎日FacebookやTwitterでつぶやいていることをまとめると、日記記事を作るくらいのことはできちゃいます。
ただ、どうも最近は「ブログを書く」ことの敷居が自分の中でまた高まっちゃっていたようで・・・
どうも完成度とか情報量とかこだわり出して、自由に書けてないなぁと思っていました。
思ったことを、思ったまま書いている記事が、このところ無かったな、と。
それじゃ「単なる日記だろう」という意識が、どうも私の筆を止めていた感じがします。
内心を語ることは、決して単なる日記ではない
ただ、段々思うようになってきました。
自分自身の内心を語ることは、決して単なる日記ではないな、と。
本当は、多くの人がそれを知りたいと思っています。
みんなどう思っているのだろう、とか。
あの人はどう考えているのだろう、とか。
こういうときは、みんなどうしているのだろう、とか。
そういうことって、知りたいよねってことです。
日本人なら特に (^^;
ただ、見ず知らずの誰かのことなんて興味がない、というだけ。
そして、そういう内容の記事は、なかなかキーワードがあるわけでもないので、検索とかには引っかからないから、ブログで書いても見向きもされない可能性があるってこと。
でも、ただそれだけのことです。
自分のことを深く知ってもらうための記事
「3daysブログ合宿セミナー」ではたちさんがこんなことを言ってました。
- 自分のことを知らない人に向けて書く記事
- 自分のことをもっと深く知ってもらうために書く記事
を分けて書こう、と。
どうもこのところ前者に意識が行っていて、後者を意識してなかった感じがします。
せっかく自分のことを自由に表現できる場なのだから、思ったことを思った通りに表現する記事があってもいいじゃないか、と。
ほぼ日刊WLを復活させよう!
長野に移住して来た頃に「ほぼ日刊WL」というカテゴリーで記事を書いていました。
これは、その日に起こったことをとにかく書くものです。
主に長野に移住してすぐの、不思議に思ったことや気になったことなどをそのまま書いていました。
もちろんこのシリーズには意図があって、どんどん記事を書くための練習台でした。
ブログを続けるための習慣化のためでした。
なんだか、そういう意図の記事をまた復活させてもいいかな、と思えてきました。
1日15分で記事を書くトレーニングとして、1年ぶりくらいに復活させてみようという気分になってきたので、今、キーをパンチしています。
ちなみに、ここまでで打ち始めて13分ですね。
おわりに
ほとんど思いつきだけで書いているのでどんな文章になるやらと思って見返してみたのですが・・・
不思議と味がある文体になってきている感じがして、自分でもちょっと面白いです。
こういう記事をしばらく書いてみるのもいいですね。
読者には、自分のことを深く知ってもらうために。
私には、自分の制限を取っ払うために。
また、はじめてみよう。