映画「コクリコ坂から」

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昨日、嫁さんと
「コクリコ坂から」
を観てきました。

戦後を舞台に、
若い学生たちが
精一杯、エネルギッシュに
生きていこうとしている、
そんな風景が描かれて
いました。

観終わったときは、
すごく心に残る場面が
あった、ということは
ないのですが、
何とも言葉に出来ない、
暖かい感じが広がって
いました。

こういうパッションで
生きられることって、
素晴らしいですね。

キラキラして見えて、
熱い心がズシンと
伝わってきます。

彼らのために、
何かしてやりたい
というか、
一緒に何かを
成し遂げてみたい
というか、
そういう想いに
かられます。

誰しも、小さいときには
そういう力を持っています。

しかし、大人になると、
こういう人の感情を
動かすような
パッションは
なくなってしまう
のでしょうか?

そういうわけでも
なさそうですよね。
大人になっても、
すごいパッションで
生きている人は
結構いますよね。

大人になっても、
ものすごいパッションで
生き抜いている人の
ことをみると、
どう感じますか?

スティーブ・ジョブズや、
孫正義などは、
すごいパッションを
持って生きている
感じがしています。

私には、すごく輝いて見えて、
自分も何かできるのではないか、
自分も何かやっていきたいと
思えます。

あなたは、どうですか?
日々、パッションを
持って生きていますか?

客観的に今のあなたを見て、
何かしてあげようという
気持ちになれますか?
何かお願いしようという
気持ちになれますか?

もし、そういう気持ちに
なれない場合は、
他の人からみても、
あなたのために何か
してあげようとか、
あなたに何かお願いしよう
とか思わないことでしょう。

つまり、自分はそういうのは
別にいいよ、
と思っている人は、
そのうち誰からも
相手にされなくなる
ということです。

仕事上は付き合っても
いいけど、プライベートでは
一緒にいたくない、
そんな人になります。

客観的にみて、
パッションを感じる人と、
感じない人、どちらが
よさそうですか?

あなたにも、そういう
パッションを発揮している
ときがあるはずです。

あなたにとって、
これをやっているときは
楽しいとか、時間を忘れる
ということはありますか?

そういうことに打ち込んでいる
ときは、パッションを感じる
ものです。
他の人からみても、
魅力的に映ります。

そういう感覚を大事に
してください。

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