OS X Yosemiteにアップグレードする前に Mavericksの起動ディスクを作っておきましょう

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OS X Yosemiteがついに発表されましたね。

OS X Yosemiteの特徴

Mavericksに引き続き、App Storeにて無料で提供されています。

App Store OS X Yosemite

フラットデザインになったので、ますますiOSっぽくなってきました。

iOSとの親和性がますます増しているようですね。

  • iPhoneにかかってきた電話をMacで取れるようになる
  • Macで書きかけのメールを、iPhoneで書ける (逆もあり)
  • Air DropにMacも対応し、iPhone⇔Macのファイル送信が可能

などなど。

PagesやNumbersといったMacのオフィス系ソフトも無償提供になったことですし、ほとんどOS X Yosemiteだけで作業が完結できちゃいそうです。

詳しい機能などについては、本家サイトや他のニュースサイトを探してみてください。

Yosemiteにアップグレードすべきか?

現時点でYosemiteにアップグレードすべきでしょうか?

個人的には、最近のAppleのソフトウェアは不安定さが気になります。
iOS8にすると電話ができなくなっちゃったなど、記憶にあたらしいです。

毎度のことかもしれませんが、まずは人柱的にインストールする人が世界にはたくさんいらっしゃいますので、不安な人は様子見してみましょう。

OSがまともに動かないとMacの価値がなくなっちゃうので。

新しいもの好きで入れたいという人は、ぜひ導入してレポートしてくださいね〜 (笑

私もしばらく様子見してから導入することにします。
これまでLionやMountain Lion、Mavericksのときはすぐに入れたんですけどね。

Mavericksの起動ディスクを作っておこう

Yosemiteにアップグレードする前に、ぜひMavericksの起動ディスクを作っておいてください。

参考: OS X Mavericksの起動ディスクの作り方

これさえやっておけば、最悪、Mavericksをクリーンインストールし、再起することができます。

OS X Mavericks

もちろん、データのバックアップもとっておきましょうね。

TimeMachineでゴッソリ取るもよし。

MusicやMovieなど、特定のフォルダを丸ごとコピーしておくもよし。

OSのアップグレードは最悪の事態に備えておくことが重要です。

おわりに

ついにOS X Yosemiteが発表されましたね。

App Storeではもうダウンロードできる状況のようです。

App Store OS X Yosemite

これまでOS Xが出るなりインストールしてきたのですが、今回はちょっと様子見してからにしようと思います。

というのも、リカバリのための機材は長野の自宅にあるので、東京にいるときにやっちゃうと、最悪の事態を回避できなくなっちゃうからです (^^;

もしアップグレードする場合は、Mavericksのインストールディスクを作り、データのバックアップをとってからやりたいものです。

新しい機能の使い勝手などについては、見ていてウズウズしていますけどね。

それでも、OSは安定しているのが一番ですからねぇ。

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