「相手に合わせた質問ができるようになるワークショップ」開催しました!おしゃべりが止まらないガヤガヤ感が楽しかったです

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相手に合わせた質問ができるようになるワークショップ」を開催しました!

以前行った「相手に合わせた説明ができるようになるワークショップ」の続編であり、「相手に合わせた説明をする」の中の一部になります。

参加者の一部?の方はタイトルもあまり見ないで「ああ、前の続編だ」と思ってお申込みいただいたとかで、ありがたい限りです。

「タイトルは『説明』が『質問』になっただけです」と、最初にタイトルの説明をしたときにウケるとは思っていませんでした (笑

オープニングタイトル

参考:

「相手に合わせた質問をする」とは

前回は「相手に合わせた説明をする」ことがポイントだったので、「何を話すか」というところがテーマでした。

今回は、「相手に合わせた質問をする」ということで、「何を聞くか」というところにフォーカスしてお話ししました。

ワークの様子1

ワークの様子2

「相手に合わせた質問をする」というのは、何なのでしょうかね。

実のところ、私たちは人の話を聞いているようで全く聞いていません。

基本的には、相手の話を聞きながら、自分の世界観と照合しています。

ワークの様子3

ワークの様子4

だからコミュニケーションギャップが起こります。

すると、相手のことを知りたくて質問しているつもりが、自分が聞きたいことを聞いているだけになり、本当に相手を理解することにはつながりません。

今回のワークショップでは、自分がいかに相手の話を聞きながら、自動的に自分の世界観と照合しているかに気づく、というワークを行いました。

ワークの様子5

また、そういった自分の世界観を排除して、相手の話を聴くということにもチャレンジしていただきました。

どれだけ普段、自分が人の話を聞いているようで聞いてなかったか、ということに気づいていただけたと思います。

ワークの様子6

話し出したら止まらない!

みなさん、前回から引き続き参加されているということもあり、土壌が固まっているため、結構すんなり内容が伝わっていた感じがします。

このワークショップでは色々な話し方を試していただくのですが・・・みなさん話し出したら止まらないのなんのって (^_^;

ワークの様子8

ワークの様子10

ワークの様子11

盛り上がり過ぎて収集がつかないくらいでした (笑

そんな感じで、前回以上に「なんだこれ?」という疑問をもって、意欲的に参加されていた感じがします。

そうやって実体験を通じて気づくことが本当にたくさんあったのだろうな、と思います。

ワークショップの中で私も色々なお話をするのですが、どんどんみなさんがそれを吸収していき、自然とこのワークショップのメインテーマであった「相手の世界観を聴く」という姿勢でディスカッションが行われるようになっていました。

こういう姿勢が日常の中で少しでも使えるようになるといいですね。

集合写真

おわりに

今回のワークショップも、やっていて本当に楽しかったです。

フリーダムっぷりも健在で、私が講演しながらコーヒー作って振舞っているとか、みなさん自由におしゃべりしたりトイレに行ったりするとか、外はお祭りをやってて子どもがガラス越しに覗いてくるなどなど、何ともフリーダムな感じで進行していきましたね。

お祭りの太鼓

嫁さんと息子も参加していて、息子がキャイキャイ騒ごうが、途中でお乳をあげたりおむつを替えたりするためバタバタしようが、誰も気にしない感じで (笑

息子にやられる母親

この調子で「相手に合わせた説明をするワークショップ」最終話となるエピソード3も開催していきます。

参加されたみなさま、ありがとうございました!

打上げ!乾杯!

また、ワークショップに参加した田島さん、寺島さんが感想を書いてくださいました。
ありがとうございます!

参考:
* 相手の世界観を知るために必要なこと | Customize my life
* 話を聞く。質問する。理解する。 簡単なようで、ちゃんとできている人は意外に少ないかもしれない | 365colors

おまけ: 打上は「旦八」さん

打上げでは都電荒川線の終点、三ノ輪橋駅前にある「旦八」さんに行きました。

ここの手羽先がですね・・・絶品なんです!

手羽先

シーザーサラダと豚の塩煮込み

ここは料理が美味しくて、リーズナブルで、とても素晴らしいです。

ワークショップにつづいてみんなでガンガンしゃべり倒す懇親会となりました〜。

「旦八」さんについては、前回参加いただいた三輪さんが記事にしていますので、よかったら参考にしてくださいね。

参考: 都電荒川線、三ノ輪駅直結、❝手羽唐揚 旦八(だんぱち)❞さんで、これまた美味しい手羽唐を食べてきたよ。[食レポ] | The Book of Three Rings

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