Kindle Papwerwhite (第10世代)を購入したのは、よりよい読書体験のため

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Kindle Paperwhite (第10世代)を購入しました!

タイムセールで3,000円引きされていたので、この機会に買ってしまうことにしたのです。

この新世代のKindle Papwerwhiteが出てから、ずっと欲しいと思っていて、半年経ってもまだ欲しいと思ってるんだから、まあ本当に欲しいんだろうということでGoサインを出しました。

Kindle Paperwhite 本体

モデルは、32GB/広告なし/Wi-Fi、になります。

8GBでもいいかなーと思ったのですが、2,000円しか違わないのでエイヤと32GBにしました。

Kindle Paperwhite 購入動機

私がKindleで電子書籍を読み始めてはや8年を超えていて、これまでに読んだ冊数は数えていません。

普段、外出中はスマホで読んでいて、家ではタブレットで読んでいるし、電子書籍を読む機能はすでに十分に揃っているのですが、それでもあえて専用端末を買うことにしました。

1台目は奥さんにプレゼント

きっかけは前世代のKindle Paperwhite (第7世代) を奥さんにプレゼントしたことです。

娘を寝かしつけているときに、やれることがないからといってスマホで遊んでいるくらいなら、本でも読んだらいいんじゃないか、などと思ったのが発端です (笑)

暗い部屋の中で、ごろ寝しててもKindle Paperwhiteなら、 電子ペーパーだし、バックライトついてるし、スマホよりは目にも優しいはずで、読みやすいだろう、と。

そんなことを思いながら主に奥さん用にKindle Paperwhiteを買ってみました。

するとこれが大当たりだったようで、貪るように本を読んでくれたのでシメシメといったところ (笑

東京出張でKindleを持ち運んでみた

そんな感じで、基本的に Kindle Paperwhite は奥さんが使っていたのですが、たまに私もこの端末で読書をしていました。

やはり電子ペーパーというのは読みやすいなーとは思いながら。

そしてある日、日帰りで東京出張をすることがあって、その際にKindle Paperwhiteを持っていってみたんですよね。

すると、ズボンの尻ポケットにも入るし、ジャケットの内ポケットにも入るし、軽いし、サッと出して読めるのがいいなと思いました。

多少混んだ電車でも、普通に使えそうな感触があったんです。

これなら私用に1台あってもいいんじゃないかと思うようになりました。

よりよい読書体験のために

先に書いたとおり、Kindle本を読むこと自体はずっとスマホやタブレットでやってきたので、電子書籍を読む機能はすでに手元にありました。

実際、困ってなくて、別に新たにKindle Paperwhiteを買う必要があったかというと、Kindle本を読むためであれば必要なかったでしょう。

それでもあえて、読書専用端末を購入したのは、ひとえに読書体験の向上のためです。

Kindle Paperwhiteの電子ペーパーでKindle本を読んでみて思うのですが、スマホやタブレットの画面で読むのに比べて、なんといいますか、いい感じなんですよね。

これはもう説明できることじゃなくて、全くもって主観的な話であり、電子ペーパーで本を読む、という体験自体が私にとってよかったのです。

こういう感性を大事にすることで生活の質は上がっていくので、投資対象としてアリという判断になりました。

必要かどうかより、私にとって意味があるかを問うたのです。

Kindle Paperwhite 開封の儀

Kindle Paperwhiteのパッケージや内容物を紹介していきます。

Kindle Paperwhiteパッケージ

最近のAmazonデバイスらしく、シンプルな包装になっています。

Kindle Paperwhite 同梱物

中に入っているのはこんな感じ。

  • Kindle Paperwhite 本体
  • 充電ケーブル
  • 説明書っぽいもの

充電アダプタはありません。あと、説明書っぽいものもありますが、特に読む必要もないでしょう。

Kindle Paperwhite

本体はこんな感じです。私だと片手でがっしりつかめる感じ。奥さんだと指が届かず、両手で持って使っています。

Kindle paperwhiteの初期のストレージ容量はこんな感じです。

Kindle Paperwhite ストレージの初期容量

ストレージ全体は32GBで、勢い余ってビジネス書を1冊ダウンロードしてしまった状態なのですが、それでも27GB近く残っています。

ついでに1世代前のものと並べて比較。左が新 (第10世代)、右が旧 (第7世代)です。

サイズ感や重量感はほぼ変わりありません。

新モデルも白があるとよかったなー。あいにく黒しかなかったのでそこは断念しました。

一番の違いを感じるのが、画面の段差です。

新モデルは前面がフルフラットで、旧モデルは画面部分とベゼルの間に段差があります。

これが操作感の違いになってくるのですが、それほど違いは感じていません。

強いていうと、私はフラットの方がいいかな、と言ったところ。

目に見えないところでは、防水性能がアップしているので、お風呂で読んだりもできそうなところがよさそうです。

まあ、もう何年もお風呂で本は読んでないんですけどね。

おわりに

Kindle Paperwhiteが届いてから1週間ちょっと経ちました。

もうすでにこの端末で3~4冊くらい読んだかな。

思っていたとおり、この読書専用端末でする読書は、とてもよいものがありました。

フルカラーのものや漫画に関してはタブレットで読んだ方がいい感じですが、私が読む本はビジネス書や小説がほとんどなので、Kindle Paperwhiteで読みたい本の大多数が読めます。

実際目に優しくて、疲れにくいので、夜、寝る前の時間を、じわじわ読書にあてていこうかと思っています。よい睡眠のために。

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