「ほぼ日手帳」にするのはいいですが、文庫本サイズのオリジナルにするか、A5サイズのカズンにするかは最後まで悩みました。
「ほぼ日手帳」は日次レビューに向いている
ほぼ日手帳は、予定を管理するものとしては使うつもりはなく、主に日次レビューをするために購入を考えていました。
今は、昔使っていたほぼ日手帳オリジナルを引っ張りだして来て、何も書いていないページを使って日次レビューのシミュレーションをしています。
ほぼ日手帳はその日のやったことや感じたことをまとめるのには、やはり相性がいい。
「日次レビュー」とは言っていますが、実際のところ日記と言えば日記なので、1日1ページのほぼ日手帳は使い勝手がいいです。
似たような手帳に「EDiT」というものがありましたが、なんだかほぼ日手帳に惹かれるんですよね。
その他の1日1ページの手帳を見ても、ピンとくるものはありませんでした。
なので、最後はほぼ日手帳に落ち着きました。
「ほぼ日手帳」オリジナルにするかカズンにするか
ほぼ日手帳の「オリジナル」と「カズン」はこんな違いがあります。
- オリジナル
- 文庫本サイズ
- 約4,000円
- カズン
- A5サイズ
- 約6,000円
- でかくて重い!
最も大きな特徴としては、サイズの違い。
それを是とするか非とするかがポイントでしょう。
あと、オリジナルは約4,000円、
カズンは約6,000円と、価格差もそれなりにあります。
たくさん書きたければ、当然カズンです。
ただ、持ってみれば分かりますが、
カズンはでかいです (当たり前ですが)
そして、重い。
これをいつも持ち運ぶのはちょっと大変です。
普段の手持ちの鞄に入れたら、ちょっとした荷物ですね。
ここ毎日、オリジナルで日次レビューのシミュレーションをしていますが、書きたいことは十分書けています。
たまにもうちょっとスペースがあったらいいな、と思うことはありますが、そんなに頻繁じゃないです。
1週間に1日か2日くらい。
いざとなれば、小さく文字を書く、などの工夫ができますからね。
オリジナルであれば、持ち運びはそれほど苦労しません。
ほぼ日手帳 Weeksはいかに
ほぼ日手帳には、見開き1週間のWeeksという種類もあります。
2012年はこれをメインの手帳にしていました。
1週間という単位で見返すにはものすごくやりやすい。
週次レビューではWeeksが大活躍です!
1日に分刻みの予定が入ることはそんなにないため、これくらいで十分なんですよね。
あくまで、イベントベースで、何時から何時まで、こういうイベントがある、と書いていれば事足ります。
ウォレットサイズという大きさで、軽くて、とても気軽に持ち運べます。
ただ、これだと日次レビューはどうにもやりづらい。
狭いスペースにびっしり書くことになるし、多分書いても読めない (^^;
そこで、日次レビューを充実するために昔使っていたほぼ日手帳オリジナルを引っ張りだして、シミュレーションしていたわけです。
このWeeks、とても使い勝手がいいので、2013年も使いたいと思っています。
予定管理用には、こちらのWeeksでいいですね。
ポータビリティもばっちり。
Weeksカズンにを持ち歩き、カズンは卓上専用にする
オリジナルは持ち運びができるのが利点でしたが、Weeksの組み合わせを考えると、それほど決め手ではなくなりました。
いっそのこと、でかいカズンにして、1日のことを詰め込んだらいいかと思ってきました。
机の上に置いておくこと、前提です。
全く問題ない。
こんな使い方を想定してみました。
これなら、カズンらしい大容量が活かせそうです!
映画のチケットなどを貼るには、オリジナルだと少し手狭でしたが (何か貼ったら、書くスペースが減る)、カズンなら何か貼っても書き足りないことはなさそうです。
う〜〜ん、楽しみになってきました!
明日からでも使いたいくらいです (笑
この情熱を、1月まで封印しておかなくては。
うずうずしてきました (^_^;