NLPコーチングはじめます。クライアント体験してみませんか

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先月半ば (2015年2月半ば)からNLPコーチングを学び始めました。

学んでいくにつれて、たくさんの大切なことに気づきました。

うまく言葉にできないことばかりですが、こういう感じだなーと思ったことを書いてみます。

うまくいく方法はシンプル

まずは、私たちがうまくいく方法は、とてもシンプル、ということです。

雪の中にある1つの氷の塊

コーチングセッションの中でやることはとてもシンプルなんですね。

だから、そういう構造で活動していれば色々なことが簡単に解決していくはずなのですが・・・

実際の私たちの頭の中といえば、かなりグチャグチャしていて、複雑になっています (^^;

あーでもない、こーでもない、と行ったり来たり。

進み始めたと思ったら、あっちこっちに意識がとられ、やっぱりやめておこう、とすぐに居心地がいいところに戻ってしまいます。

そうやって思考の渦の中でぐるぐる、ぐるぐるしているんですね。

おかげで、何からやればいいのかわからない、とか、何をすべきか悩む、といったところで行動を起こせず止まっている時間というのが結構長いです。

何をすればいいかは自分がわかっている

そういう状態なのですが、コーチングセッションで話しているうちに、だんだんまとまってきます。

バラバラになっていてうまくいかない状態にあったものが、うまくいく流れに整理、整頓されていきます。

森の中の1本道

そうして整えてみると不思議なことに、必要なものは全部自分の中から出たものになります。

コーチが何か「こうした方がいい」とか「これが答えだ!」とか言うことはないのですが、話しているうちになんか出てくるんですね。

コーチは何も足さない、何も引かない。

ただただクライアントの中にあるものを引き出して、うまくいく流れに整えていくだけ。

実行するために必要なものはすでに持っている

そう。実行するために必要なものは、すでに自分が持っているのです。

雪の中に転がる松ぼっくり

自分の過去の体験とか、自分が作ってきた周りとの関係性とか、使えるものは色々あります。

とにかく必要な資源は揃っています。

あとは、それを使うだけになります。

どう使って行くか、だけになっていきます。

だから、やたら褒めるとか、承認してあげるとか、奮い立たせるような声掛けをするとか、そういうことはしません。

やっても気持ちが悪いだけです。

そもそも、そういう表面的なことはやる必要がないです。

だって、すでにクライアントは何をやったらいいかわかっていて、実行するために必要なものは持っているのですから。

コーチという生き方

NLPコーチング、というセッションを学んでいると、コーチという生き方っていいなーと思いました。

もちろん事業としてうまくやりたいというのはあるのですが、ここで言いたいのはそういうのではなくて。

普段の心構えとして、コーチというメンタリティでいる、ということができるといいなー、と思いました。

人のことを勝手に判断しないで、あるがままに受け入れるとか。

何に感謝するか、とか。

そういうのって、知識でわかっていながら、なかなかやれないこと。

私にもそれを実行するために必要なものはすでにあるのですから、意識を高めていくことで、もっと体になじませて行きたいです。

雪林の奥に登る太陽

おわりに

NLPコーチングをひととおり学んだところで、NLPコーチ見習いとしてコーチングをスタートしました。

今週からセッションはじめますとFacebookでつぶやいていたところ、早速「興味がある!」といって数名の方からセッションに申し込んでいただいています。

本当にありがたいことです (^o^)

どんどんセッションを入れて行っていますので、あなたも興味があればお声がけください。

実は結構埋まってきていて、今月 (2015年3月)だとあと2〜3人できるかな、と言ったところです。

個人的には1回だけとは言わず、2回でも3回でも受けていただきたいですね。

やりたいことを実現するためのプロセスを、この機会にぜひ体験していってください。

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