「いつでも普通でいること」にチャレンジしたGW ゲシュタルトセラピー+プレゼンテーショントレーニング

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GW中は2つのワークショップに参加してきました。

  • ゲシュタルトセラピー
  • プレゼンテーショントレーニング

一見ほとんど関係無さそうなのですが、私の中ではとても密接に関わっていました。

ゲシュタルトセラピー

ゲシュタルトセラピーでは、

  • Here and Now
  • I and Thou

という、ゲシュタルトセラピーの基礎を本当に感じました。

新緑の木々

私がこのワークショップに参加することで得たかった成果がまさにこれで、この感覚を掴みたかったんですよね。

その感覚はとても心地よくて、それがすべてなんだと感じられました。

プレゼンテーショントレーニング

プレゼンテーションのトレーニングは、今回で4回目と言っていいでしょう。

そのひとつは去年フロリダで参加した「NLPトレーナートレーニング」。

そこでやったことを振り返り、定着させたくて、またプレゼンテーションのトレーニングに参加することにしました。

ここで得たかった成果は、「聴衆として椅子に座っていても、プレゼンテーターとして人前に立っていても、同じようにあること」でした。

言うなれば、「いつでも普通でいる」ということです。

大勢の人の前に立っていても「普通でいられる」ってすごくないですか?

緑の絨毯

これの基礎になったのが、ゲシュタルトセラピーでやった、

  • Here and Now
  • I and Thou

だった感じがします。

いつでも普通でいること

この2つのワークショップを終えて感じているのは、

「いつでも普通でいること」

を実現しようとしていた、ということです。

やる前は全然そんなこと思ってなかったのですが、改めて振り返ると、そこに集約される感じがします。

そういえば昔からそれを求めていましたね。

前は「いつでも普通でいる」ために、いろいろ我慢して、感じないようにして、平静を装い、普通のフリをしていたのだと、今では思います。

そこから比べると、また新しい境地の「普通」を手に入れた感じがしますね。

おわりに

2つのワークショップを、このタイミングで、続けて参加することができてすごくよかったです。

ワークショップそのものは本当にそれぞれ全く関係ないものなのですが、最終的には私が求めているところにたどり着くんですよね。

何をやっても、自分の中ではつながるのです。

そうやって点と点が繋がっていくことで、また新しいものが生まれてくる感じがまたいいです。

年初に今年は「成熟の年」になるだろうなと思ったとおり、熟成が進んでいます。

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