チャレンジすればピンチにもなるし、成長もするということ

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私が個人事業主になって思うのは、世の中にはピンチもチャンスもいっぱいあるんだなってことです。

できるだけピンチにならないように生きてきて、いい大学に行っていい会社に入って、それが実際に実現しかかっていたと思うのですが、4年ほど前にそこから抜け出しちゃいました。

個人事業主になってからピンチとチャンスに敏感になる

個人事業主になってからは、かつてないピンチに見舞われるようになりました。

経済的、肉体的、精神的なピンチは、会社員をしていたころには味わったことがない規模です。

キャッシュフローが回らなくなりそうになるとか、体力的にきつくて全然パフォーマンスが出ないとか、何にもやる気が起きないとか、そういうのを感じる日々が何度もありました。

逆もあって、過去最高の収益を出したし、やる気にみなぎって働きすぎじゃないかってくらい働いたこともありました。

そういう上下動が大きくなったのは、私にとっては会社員を辞めて、自分で事業をはじめてからです。

最近もかつてないピンチに見舞われていて、家族の力を合わせて、なんとかそこから抜け出ることができそうな感じがしてきた、というところです。

木々の間から差し込む光

チャレンジしなければピンチにはならないし、成長もしない

そういう体験をしていて思う世の中の法則はこうです。

チャレンジしなければピンチにはなりません。

ピンチにならなければ人は成長しません。

そして、成長しなければ、良くて現状維持、悪くて衰退なのです。

別に今のままでも全然いいのですが、私は成長することを強く望んでいます。

そのおかげか、我が家は嫁さんも息子も含めてチャレンジャーな一家となっていると思います (笑

ソリを持って雪道を登る息子

一緒にチャレンジし合う相棒たちを感じる

今もまた新しいチャレンジをしていて、なかなか実現のめどが立たなくて右往左往しています。

いっぱい足掻いています。

そんな時に感じるのは、私がコーチングしているクライアントさんたちのことです。

クライアントさんもいっぱい挑戦しています。

そういうのを見ると、コーチの私もまだまだ挑戦しようと思います。

私が挑戦しているところを見ると、クライアントさんもまた挑戦しようと思うかもしれません。

そうやって刺激し合う仲間が増えることは、私にとってとても嬉しいです。

この調子でまだまだ私も挑戦していきます。

おわりに

なんか久しぶりに気が抜けた感じがして、思うがままに綴ってみました。

新しい事業も踏ん張りどころだし、足元の事業だってなんとか軌道に乗せていきたいです。

かつてないピンチがまた一つ私の成長に繋がったのかもしれません。

こうやって目一杯活動できることって、幸せなことなんでしょうね。

なんとなくそんなことを考えている夜でした。

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